こりすの工房便り

趣味の手芸や旅行、日々の出来事を紹介します。

勝浦ビッグひな祭り 13

2013-03-26 21:48:52 | 房総半島ドライブ
御殿飾りの雛人形


本日2回目の更新です。


行川会場(なめがわかいじょう)の古い雛人形です。

トップの写真は御殿飾りですが、
全体的な写真は


御殿飾りの下に6段飾りになっているんです。


ここのひな祭りで特に大切にされている古い人形

江戸時代のもの





古い雛人形は冠がとっても豪華です。


そして、着物の刺繍

今のようにミシンなどない時代に、これだけの刺繍をするのは大変だったと思います。
全部手仕事ですよね。


幕末の京雛






こちらの冠も豪華です。


着物の刺繍


着物の柄を見ているだけでため息が出そうです。


明治時代





冠が質素になっていますが、
着物の刺繍はやっぱり凝っていますね。


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (子猫の迷い道Ⅱ)
2013-03-26 23:07:17
お雛様の顔を見ているだけでも
その時代がわかるようです。
段々と庶民的な顔になってきていませんか。
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こんばんHA (雨漏り書斎主人)
2013-03-26 23:52:24
西太后を思わせる冠が印象的です ♪
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私のね・・ (はなこころ)
2013-03-27 09:43:10
おひなさまも
後ろに御社があったのですよ。

・・はなこころ
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こんにちは (こりす工房)
2013-03-27 14:05:26
子猫の迷い道Ⅱ様

顔によって年代がわかりますね。
以前は面長、切れ長の目でしたが、
最近は丸顔の雛人形が多いです。
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こんにちは (こりす工房)
2013-03-27 14:12:36
雨漏り書斎主人様

古い雛人形ほど、冠が大きく、とても凝った作りになっています。
最近のは、ティアラみたいなものが頭に載っているだけで
ちょっとつまらないです。
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こんにちは (こりす工房)
2013-03-27 14:22:59
はなこころ様

はなこころさんのお雛様も御殿作りだったのですか?
立派でしたでしょう~~~

実家のお隣のお姉さん(私より11歳年上)の雛人形も御殿作りだったそうです。
私は記憶がないのですが…
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