キタキツネ
野付半島を出発したのは13時。
バスの中でお弁当を食べました。
いろいろなおかずが少しづつ入っていました。
女性はこういうお弁当が良いですよね。
でも、ちょっと塩味がきつい感じがします。
1日目のお弁当も塩辛かったな~~~
次の観光は、知床半島です。
まず知床半島の太平洋側の「羅臼」へ
羅臼から知床半島を横断して、斜里町のウトロへ行きます。
途中知床半島で沢山のキタキツネを見ました。
トップの写真です。
彼らは、車道に出てきてうろうろしているのです。
一度人間から餌をもらったキツネは、こうやって車道に出てきて餌をもらうようになるそうです。
そうなると、自分で餌を捕ることをしなくなるそうです。
長い冬を越すことができなくなるのは勿論のこと、
車に轢かれて命を落とす動物も多いそうです。
でも
何匹も車道に出てきていました。
知床半島の景色は…
霧です。
でもまだ雪が沢山残っているんですよ。
白く写っているのが解りますか?
半島の真ん中知床峠
こちらも霧で真っ白!
何も見えません。
以前一度ここに来たことがありますが、そのときも霧で真っ白で何も見えなかったですね。
でも以前はシマリスを沢山見たのですが、
今回は1匹も見れませんでした。残念!
ここは斜里町です。
看板以外は真っ白ですね。
峠からオホーツク海側に道を下ると…
ウトロ港が見えてきました。
途中、お土産屋さんで買い物タイム。
お店の前から撮影した知床
山の上に白い橋が見えますか?
上の写真はあの橋から撮ったものです。
ウトロ港側
オロンコ岩と三角岩が見えます。
あの岩のところから、知床の遊覧船が出ているんですよ。
知床で見つけたマンホール
半島の形にドングリやハマナス、オジロワシが描かれています。
知床峠の場所
中央が峠です。
私たちは、旅先で野生動物に会えると、嬉しい気がしますけれど、複雑ですね。
知床半島は以前行きましたけれど、海から見ていないので次は船に乗りたいです。
毛糸の靴下、暖かそう。
去年のも綺麗に編めていて、大きそうには見えない
んですけれど・・・?
野生のキツネがウロウロしているんですね
その辺は歩いている人はいないでしょうが・・
人を襲ったりしないのかしら・・・
見かけるだけでも怖い気がします
お弁当はまず目で楽しみ
舌で楽しむのがいいですね
キタキツネはこんな近くまで来るのですか
やせ細ってかわいいそうです
霧が晴れたら目の前に大きなクマがいた
なんて言うことはないでしょうね(笑)
夏でした ♪
私も、夏場の知床はほとんど霧ばかりです。
ところで、お弁当がしょっぱかったようですが
道東の海沿いの町はかなり食べ物の味が濃い
と、私は思います。
肉体労働が多いからかな~。
キタキツネは知床半島の山の中で見かけましたが、最近は人里にも下りてくるようですね。
今回は知床満喫のツアーでしたので、船にも乗りましたよ。
また後日紹介しますね。
毛糸の靴下、編み込みが可愛いのでつい買ってしまいました。
去年の靴下は並太だったので、大きくてごっつい感じになってしまいました。
頑張って編みますね。
キタキツネがいた場所は、知床半島の山の中です。
冬場は通行止めになってしまう道なんです。
家もないし、当然歩いている人もいないですね。
最近はクマの出没が多いと聞いたので、もしかしたらクマにバッタリということもあるかもしれません。
この旅行はクマは見ませんでしたが、キタキツネと鹿は沢山見ました。
旅行のお弁当も楽しみの一つですね~~~
今回は少し塩味が濃かったのですが。
キタキツネは車道のすぐ脇に座っていたり、道を横断したり、とにかく沢山見かけました。
数年前に行った時は全然見かけなかったのに…
やはり人間からもらう餌が欲しいのでしょうね。
夏毛のキツネはこんな感じだそうです。
写真で見るキツネは冬毛でふわふわしているときに撮影することが多いそうです。
今年は知床でクマの出没が多いそうです。
ちょっと怖いですね。
知床半島は世界遺産になる前に行ったので、私も久々でした。
やっぱり、この海の景色は最高です。
そうなんですよ。
この旅行は霧にたたられた感じです。(笑)
仕方がないですね。
お弁当もホテルの食事も
全部が塩辛くて、ちょっと参りました。
喉が渇くんですよね。
肉体労働の人は仕方がないですが、
一日バスに乗っている人には、塩分取りすぎって心配になるくらいでした。