諏訪講の山車
9月8~9日は鴨川合同祭でした。
鴨川市の中心部に位置するのお祭りです。
毎年実家へ、お祭りを見に行きます。
1日目
自宅周辺にて
大浦・祇園講の神輿
川口・白幡神社の神輿
一日目の夕方、鴨川小学校の校庭に、山車や引き屋台が集結します。
毎年見に行っているのですが、
いつもの時間に行ったのに、もう終わってしまって、帰るところでした。
校庭を出る諏訪講
校庭に残っていた引き屋台
大浦・祇園講と横渚の熊野神社と川口・白幡神社の3基
横渚・八雲神社の山車
ここは神武天皇が乗っています。
前原・山王講の山車
山車の上に「恵比寿様」が乗っています。
そして、この山王講の役員さんたちは揃いの半被を着ています。
恵比寿の絵が背中に描かれています。
鴨川には万祝や大漁旗や、こういう半被などを染めてくれる染物屋さんがあるんです。
万祝(まいわい)とは…
漁師の晴れ着として作られてきた和服の一種で、
江戸時代から漁師の間で広まった民俗的衣装。
江戸時代の房総半島の漁村が発祥といわれる。その後、広く太平洋岸の漁村にも広まった。
万祝を作っている鈴染さんのHPです。 クリック
いろいろな万祝を見ることができますよ。
諏訪講の山車の後を追いました。
今日のトップの写真です。
丁度海岸線に出て、笛と太鼓を披露していました。
山車の上の人形
今日は神功皇后
この諏訪講の山車は人形を2体持っていて、1日目と2日目の人形が違うんですよ。
江戸時代、東京神田で使われていたものなんだそうです。
鴨川の街中にある海水浴場にもなっている前原海岸です。
天気が良かったので、湾の向こう側に天津・小湊地区が良く見えました。
写真をクリックすると、大きくなります。
まだまだ続きます。
山車の上に人形が乗っているものが3基ありますが、
そのうちの一基は1日目と2日目の人形が変るんですよ。
それも見所の一つです。
この人形は江戸時代、それも江戸の祭りで使われていたものが、こちらに渡ってきたのだそうです。
万祝は、最近はめっきり少なくなって、郷土資料館などで展示されています。
賑やかなお祭りですね-。
神武天皇様のお人形かわいいなあと
思いました-。
万祝。珍しいです。
今年のお祭りは2日とも天気が良くて(良すぎて)
青空がとても綺麗でした。
私が子供の頃は、各地区で祭りを行っていたのですが、市になってから、合同祭になりました。
去年から、神輿の集合場所が変り、祭りの形態も少し変えていくようです。
長く続けていって欲しいですね。
万祝はとっても綺麗な染物なんですよ。
鴨川に移住する人は、山の方の長狭地区というところが多いですね。
定年後に住む人も増えているんですよ。
先週のお祭りは鴨川の中心部のお祭りで、最近はめっきり人が少なくなり、
大型店が郊外に移っているために、さびれてしまった感じがします。
万祝は鴨川が発祥だとは調べるまで知りませんでした、
房総半島の漁村では昔は沢山作られていたそうです。
色鮮やかで、綺麗なんですよ。
ステキです。
こういうお祭りは続けていくのも、大変な事でしょうが
いつまでも残して欲しいですね。
半被の絵柄も独特で、いいですね~!
私が子供の頃は地区ごとにお祭りをやっていたのです。
私の実家のある大浦(漁港のある地区)は8月の夏祭りでした。
町から市に変わったときに合同祭になりました。
海岸線をたどっていくと天津・小湊まで見ることができます。
天気が良かったので、景色がとても綺麗でした。
各に一つづつある神社という感じです。
駅西口にあるイオンさんの建物の隣にも神社があるんですよ。
横渚講の八雲神社です。
さすがに、写真を撮るのが恥ずかしいくらいの場所です。(笑)
いつも鴨川のお祭りの頃になると、昼間は暑くても夕方は少し肌寒く感じるようになるのですが、
まだまだ、暑いですね。
天気が良かったので、歩き回っていたら日に焼けてしまったようです。(笑)
でも山車の写真は青空が映えますね。
今年の祭りは2日とも良い天気で、暑かったですね。
夕方小学校まで出かけてみましたが、
ちょっと遅かったようで、丁度山車が帰るところでした。
万祝は角田さんも有名ですよね。
鈴染さん、理恵さんと同級生でしたか?
今、染物をしている人ですよね。
こちらでは秋祭りの先陣は鴨川のお祭りです。
今週は隣の館山市の「やわたんまち」です。
来月には今住んでいる地区のお祭りもあります。
今年は何箇所にいけるのかなと、私も思っています。
川越のお祭りほどは賑やかではないと思いますが、
以前は良く川越のお祭りの役員さんたちも見学にいらしていたことがありましたよ。
揃いの半被を着てかっこよかったです。
人形の乗っている山車は3基だけですが、
鴨川にはほかに珍しい神輿もあります。
続きを見てくださいね。
先週、鴨川駅周辺の地区のお祭りでした。
鴨川で一番賑やかなお祭りですね。
山車は昔江戸で使われていたものなんだそうです。
由緒のあるものです。
恵比寿さんの山車の地区は、揃いの半被がステキなんですよ。
他にも屋台と呼ばれる子供たちが引いて回るものや、神輿もあります。
また後日紹介しますね。
よく見かけていたので、
こういう昔ながらの大きなお祭りをしているとは、恥ずかしながら
思いませんでした。
物知らずな私です。
万祝も初めて知りました。
染め物、こちらでも大漁旗をつくる工房がありますが、やっぱり文化が違うのですね~。
合同祭りだけあって
色々な御輿や山車がでて賑やかですね
天気がよかったようで、
むこうに見えるのが、天津・小湊ですか
懐かしいです^^
それぞれの神社がある訳ですね
狛ハンに行く価値ありさう ♪
でも、青空に 秋の気配を感じます。
見事な屋台ですね~。
あの日は朝からカンカン照り暑い日でした。
私は暑さで家にこもっていました。
炎天下をえらい!!
万祝(まいわい)の鈴木さんの次男坊は同級生です。それこそ小学校から高校まで同じでした。万祝は郷土資料館に展示されていました。
こちらはよくは知らないけど角田さんもいます。http://www.jan-shop.com/maiwai
近所の神社などでも祭礼のポスターが掲示板に
展示されています。
大小のお祭りのうち今年は何個見られるかとわくわくです。
川越祭りを思い出しました。
それぞれの土地に、凄いお祭りがあるんですね。
感動致しました。
今度機会があったら、行って見たいですね。
お祭りだったんですね~
鴨川の山車は からくり人形タイプなんですね。 ステキです♪
恵比寿さんの半被も すてきだなぁ~。
鴨川のお祭り 見てみたいです!