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まず型紙です。
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布と一緒に型紙も買いました。
男女兼用で630円でした。
サイズはS、M、L、LLと分かれています。
作り方も詳しく書いてあります。
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普通はこの型紙を直接切って使うのだと思いますが、
それでは1回作るのに、型紙代が630円掛かってしまうので、
洋裁をする時に製図で使うハトロン紙に写して、それを使います。
そうすると型紙を何回も使うことができます。
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型紙を写して、縫い代を加えて紙を切ります。
次に布地にアイロンをかけて裁断します。
昔は木綿の布を裁断する前に『地のし(地直し)』を行いましたが、
最近の布はあまり縮まないそうなので、アイロンだけで大丈夫だそうです。
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直線縫いなので、印しつけはチャコペーパーにしました。
このまま縫い始めますが、
ちょっと裏ワザ!
ポケットの口の部分です。
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そのまま縫うと、ポケット口が伸びてダラリとだらしなくなります。
ポケット口の印の外側(縫い代側)に接着芯を貼ります。
伸び止めになります。
次は、縫い始めます。
といっても、ミシンの調子がすごく悪いので、
実家にミシンを借りに行きました。
実家では、母が手伝ってくれました。
ミシンをかけているときに、ロックミシンで縫い代を処理してくれたり、
次に縫う場所に待ち針を打ってくれたり…
おかげでだいぶ進みました。
ズボン
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ウエストにゴムを入れれば完成です。
上着
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形が出来てきました。
あとは衿付けや裾、袖口などの処理が残っています。
明日には完成するかな。
ロックミシン便利ですよね~
私も持ってますが針を折っちゃって
取り替えていなく今は使えないです
ズボン完成して上も殆ど完成して早いですね~
やっぱりミシン縫いは早くて良いですね~
いいですね..
お義母さんが、当方の為に作ってくれたものを
まだ、大事に使っています..
夏場になったら、これが一番!ですね..(微笑)
涼しい色でいいですね..
手の方は、大丈夫ですか?
ソロソロとやってくださいね..
カエルの子はカエルかな?
私も、母が洋裁をやっていたのですが
どうもそちらの遺伝はしなかったみたいで
家庭科の運針は、大のニガテ
夏休みの宿題に、フーフー言いながら
パジャマを作った思い出があります。
洋裁もそうですが、縫い始めると早いですね。
裁断や印付けに結構時間がかかるんですよね。
実家の母に手伝ってもらってあっという間にこれだけでしました。
2人で作ると本当に早いですね。
それに実家のミシンは工業用の大きいやつなんです。直線縫いはもってこいです。
ロックミシンの針折れちゃったんですか。
私も時々折ります。
使えないと不便ですよね。
humsumさんはお義母さんが作ってくださった甚平さんを着ているんですね。
この布は薄手の綿なので涼しそうですよ。
しじら織りという織物なんですが、布全体に細かい縮み(柳楊といいますが)があって、肌触りが良さそうです。
手は、かぶれのほうはよくなりました。
関節炎は、力を入れて手を握らなければ大丈夫なんですよ。
普通にしていれば痛くないんです。
ご心配をお掛けします。
実は私もロックミシン持っているんです。
実家にもあるし…
え~、これでもドレメの洋裁学校に通ったことがありまして~~~。
でも、今では洋裁は全然やっていないんですよね。(^^ゞ
体が小さく既製服がなくて、自分で作ろうと思って洋裁を習ったんですよ。
でも、妹は母と私が作れるので、全然出来ませんね~。
夏休みの課題は、私もいつも母に手伝ってもらいました。
わ-。甚平さんが-。
さすがこりす工房さんですね-。
素晴らしいです。
お母様もご立派ですね-。
こりす工房さんのような奥様がいらっしゃる
ご主人様はお幸せですね-。
今回は編み物ではなくて甚平ですか?すごいです。頭がが下がります。
私はミシンは大の苦手です。
編み物は丸首のセーターなら何とか編んだことがありますが、和裁なんてぜんぜんわからないです。
もちろん洋裁もアウトです。習ったことなんてないです。
型紙をハトロン紙に写して、縫い代をつけて切るとは名案です。
うっかり者の私はつい縫い代を忘れることがあります(^_-)-☆
縫いかけたら早いですね。
慣れていらっしゃるからでしょうね。
手作りの甚平、ご主人様の笑顔が見えるようです。
これからの季節にぴったりですね^^