嶋田俊之さんの本
今日5日は『毛糸だま』の春号の発売日だったのですが、
書店に行ったら、まだ入荷していなかったので…
他の編み物の本を見ていたら、ステキなものを見つけてしまいました。
私が尊敬する「嶋田俊之さん」の本です。
以前「靴下」と「マフラー」の本を買いましたが、今度は「てぶくろ」の本です。
靴下の本はこちら… クリック
マフラーの本はこちら… クリック
ステキなデザインばかりでうっとり~~~
普段は車で移動しているので手袋をするほどの寒さではない南房総ですが、
見ると編みたくなりますね。
こういうのが可愛いな。
それからレースの手袋
ウエディンググローブだそうです。
それから一番気になっているのが
バスケット編みの手袋~~~
一番初めに嶋田さんの本を買ったときに、このバスケット編みのセーターを一目見て
わ~すごい!って思ったんです。
でもなんだか複雑そうで、編み図を見てもアレ?って感じで諦めていたんです。
見ただけで頭痛がしそうでした。
今回はバスケット編みの手袋とミトンが紹介されています。
手袋は複雑だけどミトンなら編めるかな?
な~んて淡い思いを寄せていますが…
今年は無理でも、来年挑戦したいです。
あ、そういえば靴下も今年1足編んだだけでした。
思いばかりが空回りしていますね。
本のデータ
手編みのてぶくろ
嶋田 俊之著
文化出版局
1,400円
私も嶋田さん大好きで、靴下とマフラーの本は持っています。
あの、計算され尽くしたハイセンスな感じが
私は好きなんですよ~o(^-^)o
靴下は、「C」だけ編みました(笑)。
マフラーは、まだチャレンジしていません。手袋の本も「お小遣いがたまったら買おう」と思っていました(笑)。
ところで、「バスケット編み」ですが
林ことみさんの「北欧ワンダーニット」という本で紹介されていた「白樺編み」とほぼ同じではないかと思います。
でも、靴下に取り入れるのは
なかなか難しそうですね。
手袋は編んだことはありますが、素編みで
ちょっと模様を入れる位でした。
いつも写真を撮りに歩いて出かけるので
指無しの手袋は必需品です。
今は買ったものを着用していますが、
簡単な編み地で編んでみたくなりました。
レースの手袋も編んだことがありますが、
おしゃれすぎて使ったことがありませんでした。
手袋必須 ww
ステキな手袋がいっぱいでした。
手編みの手袋、暖かいでしょうね~。
↓の五稜郭、夜景がきれい。
夜の五稜郭は行った事がありません。
桜の季節も行ってみたい所の一つです。
おしゃれ~
思いが空回り・・・まさに私も・・・
素敵な手袋がたくさんですね-。
こんな素敵なのが全部自分で編めたら
どんなに嬉しいだろうなあと夢の
ようなことを思ってしまいました-。(笑)
こりす工房さんでしたら大丈夫ですよね-。
嶋田さんの技法は目からうろこ状態で、いつも見とれて終わってしまいます。
頭で考えても良くわからないので、編んでみないとわからないと言う感じです。
靴下も1枚だけ編んでそのままになっています。
バスケット編みは白樺編みとおなじですね。
編み図を見て頭痛がしたので(笑)
編む気が逸れてしまいました。
減らし目なしのものを編むといいですよね。
まずは余り毛糸で編み方を覚えたいと思います。
私も今まで編んだ手袋はメリヤス編みでちょっと刺繍を入れたものとか、簡単な編み込みでした。
アラン模様の手袋とかステキです。
小さな交差編みもいいな~って思っています。
普通は手の甲の部分に模様が入っていますが、
嶋田さんのデザインは手のひらの方もあるんですよ。ため息が出そうです。
私もレースの手袋を随分前に編んだことがありますが、
デザインがイマイチといった感じで、とうとう一度も使いませんでした。
これならオサレだな~って思います。
私も節電しながらPCをしていると、マウスを握っている手の方が冷たくなっていることが多いです。
でもPCに手袋は…
指先の開いているのがいいでしょうね。
この本、知っていましたか…
私は久々の書店だったので、わ~~~と思って買ってしまいました。
とてもステキなデザインばかりで、みんな編んでみたくなりました。
五稜郭、今の季節ライトアップしているそうです。
桜の季節も綺麗でしたよ。