タワーから見た五稜郭
函館空港に到着して、最初の観光は五稜郭の夜景です。
空港から25分くらいで到着しました。
タワーに上る人は別料金です。
今回の時間は45分
タワーに上る人、五稜郭公園へ行く人、それぞれ別れました。
函館は雪が少ないと聞いていたのですが、
結構積もっていました。
例年は12月に一度降った雪は、解けてなくなるそうです。
そして12月の下旬に降り出した雪が根雪となってその上に積もっていくそうなのですが、
今年は一度も解けずにそのまま根雪になってしまったそうです。
例年よりも積雪量が多いと添乗員さんが言ってました。
タワー入り口の銅像
旧徳川幕府海軍副総裁・榎本武揚
急いで切符を購入してエレベーターに乗り込みました。
エレベーターの天井です。
人が乗り降りしている間はエレベーターの内部も明るくなっていて
函館の輪郭が描かれています。
ドアが閉まると
エレベーターの内部が暗くなり、
天井から光が…
五稜郭の場所に星型のライトがつきました。
五稜郭タワーは
高さ107m(避雷針高)
2006年4月1日にできました。
それ以前のタワーは1964年に作られた高さが60mので、新タワーができてから取り壊されました。
展望は1階と2階になっていて、
エレベーターが到着するのは2階です。
真っ先に五稜郭が見える方向へ~~~
人だかり・・・
中国人観光客でごった返していました。
一番の撮影ポイントでは写真が撮れず…
星の形がわかるでしょうか?
しばらく待ったのですが、時間がなくなるので、諦めました。
新選組副長・土方歳三之像
函館山の方角
町並みの上のほうに灯かりがあるのがわかりますか?
函館山の頂上です。
階段を下りて展望1階に行き、エレベーターに乗って地上へ降りてきました。
といっても地上の2階に到着します。
レストランやカフェの間を通り抜けて1階へおります。
クリスマスのイルミネーションが綺麗でした。
1階にあるアトリウム
ガラス張りの広場になっています。
こちらにも土方歳三の像
時間が45分しかないので、先を急ぎます。
ガイドさんがタワーと五稜郭両方見るには時間が足りないって言ってましたが、
まだ時間があったので、行くことにしました。
こちらは『五稜星の夢イルミネーション』が開催されています。
五稜郭の堀を約2,000個の電球で飾り五稜星形(ほしがた)を浮かび上がらせるイベントなんですよ。
タワーから見た景色で解るでしょう~~~
近くで見るとこんな感じです。
そしてお堀の水が凍りついていました。
五稜郭の中央に『箱館奉行所』ができていました。
平成22年7月に完成したんですよ。
前回の桜を見に来たときは、建設中でした。
時間外なので中には入れません。
五稜郭公園からみたタワー
手前にお堀の石垣がわかりますか?
五稜郭タワーのHPはこちら… クリック
五稜郭跡のHPはこちら… クリック
函館のたくさんのお写真とご説明
ありがとうございます。
きれいなイルミネ-ションなど本当に
楽しくおすごしになられたご様子が
よ-く伝わりました-。
五稜郭では、どういう訳か
ラーメン鉢にナルトがついてるストラップ
買いました。
もう、10年も前です・・・・
夜景も公園も、両方見る事ができて
良かったですね。
お時間があれば、
函館奉行所も見学されたのかと思いますが、
こちらの新聞で
「とにかく暗く寒い」
と苦情が多く、最近一部改修されたという報道がされていました。
当時の様子を忠実に再現したため、
そのようになったそうです。当時の人は、本当に強かったのですね~。
函館は、本当に「遠い」ので
中学校以来行ったことがありませんが
見所が沢山あるので
そのうち行きたいな~と思います。
素敵な光景です!!
感動でした・・・
最近の函館は五稜郭のある地域が賑やかなんだそうです。
今回は函館奉行所に入れなかったので、次回はと思っていますが…
五稜郭のイルミネーションも綺麗でしたが、次回函館山からの夜景をお届けしますね。
またベイエリアの大きなツリーも綺麗でしたので、
旅日記を楽しみに見てくださいね。
10年前っていうとまだ新タワーができる前ですね。
今度のタワーは高くなったので、上から星型が確認できますよ。
お土産屋さんも広く充実していますが、
今回は両方を無理やり回ったので、売店には寄れませんでした。
函館奉行所は真っ暗でしまっていて見学ができませんでした。残念ですが、きっと寒かったでしょうね。
大きな建物ですが、昔の作りにしてあるんですね。
函館は今度行くのならフリーで行きたいって思っているくらいです。
路面電車に乗ったり、ベイエリアをうろうろしたり…
ツアーは元町も案内されて歩くだけだし…
もっと脇の細い道とか探検してみたいです。
五稜郭タワーからの眺めもいいですが、
次回は函館山からの夜景をお届けしますね。
世界三大夜景の一つですよ~~~
素晴らしいですから、お楽しみに!