風蓮湖
根室の納沙布岬から1日目のホテルがある川湯温泉へ向かいます。
途中、オホーツク海
ツアーの日程には入っていなかったのですが、
途中、風蓮湖(ふうれんこ)の道の駅に寄ってくれることになりました。
風蓮湖です。
風蓮湖は根室市と別海町のまたがる湖で、面積57.74平方キロメートルの汽水湖です。
根室湾と風蓮湖の間に横たわる長さ8km、幅1.3kmの砂州の春国岱は有史以来ほとんど人の手が入っていないそうで、
3キロにわたってハマナス自生していたり、
野生動物の宝庫だそうです。
道の駅「スワン44ねむろ」
道の駅の中にはインフォメーションコーナーがあります。
動物の剥製
それからここに大きな望遠鏡が設置されています。
観光用のお金を入れてみる望遠鏡ではなくて、動物を観察する為の望遠鏡で、無料なんですよ。
丁度鶴が見えるということで、みんなに見せてくれました。
対岸の春国岱に鶴がいました。
私は、野生の鶴を見るのは初めて~~~
1羽だけポツリの立っていましたが、とっても感激しました。
最近は釧路湿原からこちらに移動してくる鶴が増えているそうです。
私の望遠カメラで撮影
湖の向こうに見えるのが春国岱(しゅんくにたい)です。
デジカメではこれが限界!
建物の入り口には
5月末にクマが出没したそうです。
そういえば以前、kaitengarasuさんが家の近くにクマが出たとブログに書いていましたね。
風蓮湖の場所です。
中心点が道の駅「スワン44ねむろ」です。
写真の加工をするのがちょっと大変で、
北海道の旅日記、細切れ状態になります。
お付き合いくださいね。
一度 居るところを実見したひものです
千葉も 本埜村 あたりに白鳥の来るところがあるやうですが・・・
北海道らしい景色の連続ですね。
行きたくなります。(^_^.)
暑さに負けず、毛糸編みも着々ですね~。
細い糸で、シックな出来上がりになりそうですね。
出来上がりが楽しみ!
風蓮湖はほとんど人の手が入っていなくて、
ハマナスが自生していて動物も沢山いるのですね
貴重な自然はいつまでも大切に守ってもらいたいです
近くには行けないのでしょうね
車や人間が近く行けないように制限することも大切です^^
風蓮湖は白鳥が有名ですよね。
ここで鶴を見ることができたので良かったです。
最近は釧路湿原を離れて生活している丹頂鶴が増えているそうなんです。
本埜村の白鳥も有名ですね。
こちらからは遠いのですが…
風蓮湖を地図で確認すると結構大きいのがわかりますね。
地平線が広がっている風景は北海道ならではですから、満喫してきました。
編み物も先日3着分の毛糸を買ってしまったので、
頑張って編みます~~~
他にも編みたいものがあるので、またまた毛糸を購入してしまうかも、です。(笑)
少し涼しくなってくれると、はかどると思うのですが、
また報告しますね。
風蓮湖の向こう側の岸、春国岱という場所で、
自然が手付かずのまま残っているそうです。
多分歩いていくしか方法がないと思うのですが…
クマも出没するそうなので、
歩きはちょっと怖いかな?(笑)
今回の道東旅行はいつクマが出てもおかしくないような場所をかなり歩きました。
知床って本当に素晴らしいなって思いました。
自然がたくさんなところなんですね~
次の機会には、ぜひ!
春国岱入り口側に、「ネイチャーセンター」という施設があって
根室の自然について詳しく教えていただけます。
春国岱も、ぜひ歩いて…と言いたい所ですが、
熊が結構出没するので歩けない時も多いです。
鶴を見ることができたのですね!
なんというか、「吉兆」という感じがしますよね。
大きな湖ですね~。
さすが北海道ですね。
雄大です。
クマ出没・・・、自然と隣り合わせなんですね~。
本当に素晴らしい景色ですね-。
雄大で~。