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私立中高一貫校 本当の夏休み突入 中学1年生 参考用

2019-08-02 07:39:46 | 日記
題名で驚かれたのかもしれませんが、今までが嘘というわけではありません。
すでに1週間以上経過していますが、
「職場体験」「夏期講習」などがあり、
夏休みといえども、結構学校に行っていました。
でも、どこの私立中高一貫校もそうだ、というわけではなく、
比較対象にするのも失礼ですが、かの有名な開成などは、
結構休みが多いし、授業数も少ない。
ですから、遊ぶ子、勉強する子に見事に分かれるようです。
実際東大王で有名な伊澤君も、高2までは、ゲームセンター通いをし、
「あ、東大行こう!」
と思い、十分睡眠を取りながら計画的に勉強し、合格しています。
びっくりするのが、その間、担任もご両親も口を挟まなかったこと。
まあ、東大王で出演したり、高校生クイズで2年連続優勝するのですから、
当然自頭はいい。
実際著書も面白いし、人を引き付ける魅力のある青年ですね。

話は戻ります。
我が子の通学する学校は、夏休み本格突入の前日の今日、
「夏休みの宿題」を提出します。
要するに、夏期講習と並行です。
我が子は終了し、なおかつ先生から出された独自の問題集も終了したとのこと。
なら、

「今日から何をするのか!?」

そう、これが実に難問です。
というのも、中高一貫校に適した問題集というものは、
まずこの田舎の本屋にはありません。
本屋さんで聞いても、中高一貫校自体があまりにも少ないので、
要領を得ないのが実情です。
先生に聞いても、
「基礎ができているので、応用問題をしっかりしてください」
としか言われません。
うーん、困った、どうしよう…
ほかの私立中高一貫校生のサイトを覗くと、
「市販の中学の問題集をさせた」
という回答というか、ブログが書かれていました。
ああ、それしかないかも…。
実際数学は、教科書や担当により、進行が違うと思いますが、
後1年生相当は「比例」のみです。
部活の先輩に、この比例もどんなものか聞いたら、
中学受験でしたことと大差なく、スラスラできたようです。
そう、中学受験は、ここで活きてきます。
今、中学受験生はふうふう言いながら、毎日格闘していることでしょう。
でも、今していることは、未来につながっています。
頑張っていきましょう!!