goo blog サービス終了のお知らせ 

科学を考える

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

我が子 幼馴染のお兄ちゃんに合格祝いを渡す 勉強のコツを学ぶ 参考用

2020-03-16 07:37:40 | 日記
本当は、今日が大安なので、合格祝いを私がもっと行く予定でしたが、
我が子に正式なお祝いの渡し方を教えるため、
急遽昨日二人でご自宅に伺いました。

祝い封筒の書き方を教え、袱紗に入れる。
その時、我が子は、自ら手紙も書きました。
自宅に伺い、
「この度は大学合格おめでとうございます」
といい、袱紗から出し、相手に向けて渡す。

ちょうど幼馴染も誕生日が近いので、プレゼントを渡しました。

その時、ちょっと話したのですが、勉強のコツを教わりました。
公立と比較すると、中高一貫校は、テスト問題が多いので、
なかなか回答できないこと。
親は、テストの点がそんなに良くないので、焦っていること。
具体的にはどうしたらいいのか、思案していること。
ゲームが大好きで、勉強に集中できないことなど。
今考えれば、結構聞いていますね。

問題数には、旧帝大を合格したお兄さんもびっくり。
「いや、その量は、回答できなくても仕方ないでしょ」
と言われました。
中学の間は、点数よりも、確実性にこだわったほうがいい。
例えば、全問解いて70点よりも、7割回答して、全問正解する。
計算ミスや問題を解くスピードは、何度も解けば、ミスも減り、おのずと早くなる。
中学の間の確実性がない場合、高校ではかなり苦労する。
だから、中学の間は、授業が理解できて、定期テスト時点で平均点ぐらいならよしとする。
課題、予習復習、演習を確実にする。
ゲームは、今の子どもに切っても切り離せれない問題。
実際彼も、ゲームが大好き。
小学校の頃は、ゲーム会社に入りたくて、九州の大学に行きたいと言ったぐらい。
だから、自分も気持ちがわかる。
まず、ゲームの時間を決める。
勉強のノルマを決める。
その組み合わせで、とりあえず、実行するように言われました。
まだまだ先は長いですが、言われたことを実行していきたいです。