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私立中高一貫校 2019年合格実績 参考用

2020-03-31 07:38:55 | 日記
もう明日から4月です。
そして、コロナで騒がれている現在、明日から、また値上げの食品が増えます。
暮らしにくくなる世の中ですね。

さて、本題です。
我が子が通学する私立一貫校は、全国でも中堅どころ。
偏差値は50代半ば程度の田舎にある学校です。
その学校の実績は…
京大医学部医学科に合格者がいました。
もしかしたら、英検1級で、学業優等賞の先輩でしょうか?
いまは、個人情報があるので、学校側も「誰?」とは特定できないように配慮しています。
外国の大学合格者が3名。※別々の国です
そのうちの1校は、知らない人のほうが少ない名門校で、驚きました。
国立医学部医学科は、全体の20%。
私立が10%。※医師・歯科医の子息が多い学校です
この時点で、偏差値60超えは当たり前ですね。
後の7割近くは私立です。
でも、
早慶、GMARCHI、関関同立。
これが、全体の5割。
しかも学部は、薬学部が圧倒的です。
工学部や経済学部もいましたが、全体的には少ない感じ。
校長先生が今年のマニュフェストで掲げた、
合格者偏差値60超えの大学合格者7割は達成しました。
※全体でいえば、8割達成です
あとは、国公立大学の文系・理系がいます。
でも、偏差値は50台でも、親としては、こちらに進学してほしい心情はありますね。
やはり学費が安いです。
もちろん、合格=進学ではありません。
実際早稲田に合格しても、地元の偏差値50半ばの大学に進学した子も知っています。
ただ、先輩たち、本当に頑張ったなあというのが実感。
特に上位3名は、県内で不動だったらしいし、上位2人に関しては、
模試で常に3桁だったようです。
この実績、地元の公立進学校より、実は上です。
地元の公立高校は、全体が優秀というより、一部が優秀といった感じがあります。
偏差値65の進学校に行っても、東大、早慶もいますが、聞いたことのない大学に進学する子もいます。
ですから、一概にどちらがいいか、は言えません。
実際公立は、全体の教育費が安いです。
ですから、よく考えて進学したほうがいいでしょう。


ニュース

2020-03-31 07:35:32 | 日記
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