先日、お気に入りのコーヒー専門店で、
夫婦でお茶をしていた時、
雑誌置き場にお金にまつわる
特集雑誌を、
手に取りました。
※私はこの手の本をよく読みます
今までは、なんとなく
老後までに目標金額を貯めていこうみたいな感覚でした。
でも、そうではなく
65歳までは投資をしながら働く
80歳までは投資をしつつ生活を楽しむ
80歳以降は切り崩しながら生活をする
この3パターンです。
投資に関しては、ひゅうさんがかなり詳しいのですが、
みんながしていいとは言えません。
※ひゅうさんもそう書かれています
あくまでも余剰資金です。
例えば、家や車のローン、
子どもの教育費や親の介護で、
毎月綱渡り状態なら、
向いているとは思えません。
よく家のローンと家賃が同じぐらいなら、
マイホームを買った方がいいと言われますが、
職場で家賃手当てがかなりあったり、
家のローンが25－30年の場合、
返済し終えるころには
家の修繕が必要となるので、
同じ価値とはならない場合もあります。
また、固定資産税や保険の加入も必要です。
賃貸なら住み替えも出来ます。
ただし、払い終えれば、自分のものですから、
安心感は得られます。
私は繰り上げ返済をし、
ボーナス無し
６万円→２万円台まで金額を下げたがあります。
会社が不景気で、収入が少なくなった時でしたので、
かなり気持ち的に楽になりました。
会社で住宅補助が少なかったので、
「買った方がいい」と決断しました。
でも、あくまでもわが家の場合で、
みんなが当てはまるわけではありませんし、
友人にも、「買った方がいい」
とは勧めていません。
実際一番困るのは、「死んだとき」です。
誰かが住んでくれればいいのですが、
「負の財産」お荷物になる可能性はかなり高いです。
今は物価も上がり、年金も減っていくことが予測されます。
それもあり、政府は投資を推し進めています。
50代になり、老後もそう遠くありません。
死ぬまで軽自動車5台購入で、
900万円見ていましたが、
この物価高で1000万円。
定年後リフォームに500万円見ていましたが、
材料費高騰や人件費高騰で、
700万円に修正を考えています。
他の修正は、後日アップ予定です。