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私立中高一貫校 友達と勉強を教えあうときに知る情報 参考用

2021-10-08 07:35:45 | 日記
昨日、このブログでもよく登場するMちゃんに、わが子は古文の再読をならい、
わが子は化学の㏖を教えました。
一応、私も、わが子がわからないと言ったので、再読の資料は作りましたが、
確認のため、習ったという感じです。
結果はとしては、これでわかったようです。
逆に㏖は、授業中の段階では我が子は、ほかの子同様わかっていませんでした。
実際ネット検索すると、㏖がわからない人は多いです。
㏖は、ずっと使うので、ここでつまずくと、もう化学はわからなくなります。
そうなると、私立文系選択という道になる可能性もあります。
わが子は、私が資料作成し、tryitを視聴して、やっとわかったという感じでした。
どういうときに割るのか?逆に×のか?法則も理解できたようです。
また、Mちゃんにはうまく説明できたようです。
Mちゃんとの勉強の時、
「私、外部受験したくない。高校もこの私立中高一貫校がいい。
理科は、物理を選択したい」
と、Mちゃんが話したそうです。
以前担任と険悪でしたが、最近はそうでもなくなったことが大きいようです。
また、人間観察が趣味のMちゃん。
「どうもR君は、高専(5年制国立高等技術専門学校)受験するみたいだよ」
と、わが子に話したそうです。
高専は、地元では、結構成績のいい生徒が受験します。
相対評価時代でも、オール4以上が基準でした。
今はどうかわかりませんが、おそらく今もその傾向はあるでしょう。
もうR君は、同じ部活の仲のいい男子には報告しているらしい。
というのも、Rくんは、化学部なので、部全体がチームとなって、
取り組んでいることがあります。
途中で黙ってフェイドアウトしたくなかったんでしょう。
私はその話を聞いたとき、
「寂しくなるね。やっぱり全員持ち上がりってないんだね」
と話したら、わが子はサバサバしたもの。
「だって、どのみち、成績が悪い子は持ち上がりなんてできないし。
R君とは、別に仲が良かったわけじゃないから、寂しくない」
へえ、そんなものか。
みんな一緒にとはなれない。
寂しいけど、仕方ない。
高校部に行っても、Mちゃんやほかの友達ともこうやって教えあう関係が築けたらいいなあ。
そう、母は思いました。





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