私立中高一貫校 定期テストしか頑張らない生徒の多さ 参考用

先日、抜き打ちの英語のテストがありました。

わが子は、意外や意外、苦手な英語が、

80点越えのクラストップに！！

実はわが子、英語に限りませんが、

成績が実に悪い。

特に国英は、中学から、ずっと悪い。

中高一貫校と言うのは、

どの学校もそうだと思いますが、

授業速度がかなり速く、

ついていき、上位の生徒と言うのは、

かなり学力が高いと言えます。

今までは、定期テストで

評定が8割以上決まってしまうため、

ほとんどの生徒が、

普段の小テストや単元テストが悪くても、

定期テストの点はかなりいい。

1週間前の授業でわからないを連発していた

生徒が、定期テストになれば、

80点以上を取ることも

珍しくありません。

これは、定期テストで評定が決まるので、

1週間前のテスト期間中から、

かなり勉強し、短期記憶で

点を取っていたのでは？

と、私は推測しています。

まだ本格的ではありませんが、

年に数回進研模試があります。

点数的にはパッとしませんが、

定期テストでは下位のわが子が、

なぜかこういう模試では

圧倒的上位になります。

 

恐らく普段の勉強が足りないと言うことで、

この２学期から、

小テストや単元テスト、

抜き打ちテストも

評価対象になると言われました。

先日英語の抜き打ちテストがありましたが、

定期テストなら下から数えた方が

早いわが子が、

冒頭で書いていますが、

８０点超えをし、

クラストップとなりました。

英語検定２級を中学や高１で取得した

同級生に勝ってしまったのです。

普段地道に勉強をせずに、

定期テストの時、

辻褄合わせで勉強をする。

そんな生徒が多いことを

ひしひしと感じました。

英語は、実に単純に地道に

勉強するしかない教科です。

わが子にとって先はまだまだですが

頑張って欲しいものです。