先週の土曜日、わが子の通学する私立中高一貫校で、
課題研究発表会がありました。
テーマは、「SDGs関連」です。
皆さんもよく耳にするSDGsは、
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
わが子は、最初スラム街でしたが、実際に行くことができないため、
「海のごみ処理」について発表しました。
その前に、ちょっとした別の話を書きます。
学校の受付に行くと、今回は、自分の子どもの発表する教室しか見学ができないため、
時間まで、別の教室で待機するように言われました。
その時、カメラを持った中3の時の担任をお見掛けしました。
フォーカスゴールドを世話をしていただいたので、お礼を言おうと、
そばに行こうとしたら、目が合いました。
なぜ彼がカメラを持っているのか?
これは、学校の広報担当者だからです。
わが子が入学した3年前は、保護者がカメラ撮影もしていました。
でも、このコロナで、一応クラス役員も決めていますが、
会合もできないため、職員全員PTA加入のこの学校では、
現在率先して先生方が活動されています。
わが子が言うように、フチなし眼鏡をかけられていました。
「絶対前のほうが格好良かった」
と言ったように、眼鏡なしで見慣れていると、コンタクトのほうがいいかも…
と言う状態でした(余計なお世話ですが)。
ただ、この先生、マスクをしていれば、いかにも誠実な先生と言った感じがします。
私の知っている40代で、間違いなく爽やかさNO1です。
マスクを取ったら、普通の先生と言った感じです。
生徒たちも、コンタクトにして!!その方がいいよ!!と言うようですが、最近なぜか眼鏡です。
フチなしなので、ああ、この先生と、すぐにわかりました。
「こんにちは。書籍の件、本当にありがとうございました」
※ほかの保護者に聞かれてもいいように、題名を意を言いませんでした
「遅くなってすみませんでした」
そうなんです。学校にお願いしてからはや1か月経過しました
かなり気をもみましたが、学校なので、催促できず…
かなりもやもや状態でした
「いいえ、お忙しい中、お世話になりました」
「実は、頼んだのはずいぶん前だったのですが、いくら待っても来ないので、
催促したら、2日で届きました」
一体だれがどう忘れていたのだろう???
でも、学校に依頼する立場なので、聞くことが出来ず…
「届いてよかったです。それでは」
と、私は、待機する教室に。
同じクラスの保護者と話していると、気が付いたら、隣にいらっしゃる。
でも、視線は、まっすぐスクリーンを観られているので、私に用があるわけではない。
スクリーンで映ったプロジェクターを直していらっしゃいました。
わが子の発表に戻ります。
「海のごみ処理」は、わが子は自治体のボランティア活動で、
毎回海の掃除に行きます。
そのことも交えて発表していました。
今、プラごみ廃棄が問題になっているが、これは、作成者問題ではなく、
捨てる人側の問題であること。
ごみの分別問題など、たどたどしく発表していました。
やはり運動部の生徒は、学力関係なく、堂々と発表している。
本番に強いというか、やはり場慣れの問題でしょう。
学校に書籍を依頼する場合、催促は難しい。
でも、自分でネットや本屋で手に入れることができない場合、学校に依頼するしかありません。
都市部なら、本屋で買える本も、田舎だと買えないものも結構あります。
教育格差を感じますね。
課題研究発表会がありました。
テーマは、「SDGs関連」です。
皆さんもよく耳にするSDGsは、
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
わが子は、最初スラム街でしたが、実際に行くことができないため、
「海のごみ処理」について発表しました。
その前に、ちょっとした別の話を書きます。
学校の受付に行くと、今回は、自分の子どもの発表する教室しか見学ができないため、
時間まで、別の教室で待機するように言われました。
その時、カメラを持った中3の時の担任をお見掛けしました。
フォーカスゴールドを世話をしていただいたので、お礼を言おうと、
そばに行こうとしたら、目が合いました。
なぜ彼がカメラを持っているのか?
これは、学校の広報担当者だからです。
わが子が入学した3年前は、保護者がカメラ撮影もしていました。
でも、このコロナで、一応クラス役員も決めていますが、
会合もできないため、職員全員PTA加入のこの学校では、
現在率先して先生方が活動されています。
わが子が言うように、フチなし眼鏡をかけられていました。
「絶対前のほうが格好良かった」
と言ったように、眼鏡なしで見慣れていると、コンタクトのほうがいいかも…
と言う状態でした(余計なお世話ですが)。
ただ、この先生、マスクをしていれば、いかにも誠実な先生と言った感じがします。
私の知っている40代で、間違いなく爽やかさNO1です。
マスクを取ったら、普通の先生と言った感じです。
生徒たちも、コンタクトにして!!その方がいいよ!!と言うようですが、最近なぜか眼鏡です。
フチなしなので、ああ、この先生と、すぐにわかりました。
「こんにちは。書籍の件、本当にありがとうございました」
※ほかの保護者に聞かれてもいいように、題名を意を言いませんでした
「遅くなってすみませんでした」
そうなんです。学校にお願いしてからはや1か月経過しました
かなり気をもみましたが、学校なので、催促できず…
かなりもやもや状態でした
「いいえ、お忙しい中、お世話になりました」
「実は、頼んだのはずいぶん前だったのですが、いくら待っても来ないので、
催促したら、2日で届きました」
一体だれがどう忘れていたのだろう???
でも、学校に依頼する立場なので、聞くことが出来ず…
「届いてよかったです。それでは」
と、私は、待機する教室に。
同じクラスの保護者と話していると、気が付いたら、隣にいらっしゃる。
でも、視線は、まっすぐスクリーンを観られているので、私に用があるわけではない。
スクリーンで映ったプロジェクターを直していらっしゃいました。
わが子の発表に戻ります。
「海のごみ処理」は、わが子は自治体のボランティア活動で、
毎回海の掃除に行きます。
そのことも交えて発表していました。
今、プラごみ廃棄が問題になっているが、これは、作成者問題ではなく、
捨てる人側の問題であること。
ごみの分別問題など、たどたどしく発表していました。
やはり運動部の生徒は、学力関係なく、堂々と発表している。
本番に強いというか、やはり場慣れの問題でしょう。
学校に書籍を依頼する場合、催促は難しい。
でも、自分でネットや本屋で手に入れることができない場合、学校に依頼するしかありません。
都市部なら、本屋で買える本も、田舎だと買えないものも結構あります。
教育格差を感じますね。
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