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私立中高一貫校 課題研究発表会 SDGs関連 参考用

2022-04-20 07:33:31 | 日記
先週の土曜日、わが子の通学する私立中高一貫校で、
課題研究発表会がありました。
テーマは、「SDGs関連」です。
皆さんもよく耳にするSDGsは、
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
わが子は、最初スラム街でしたが、実際に行くことができないため、
「海のごみ処理」について発表しました。

その前に、ちょっとした別の話を書きます。
学校の受付に行くと、今回は、自分の子どもの発表する教室しか見学ができないため、
時間まで、別の教室で待機するように言われました。
その時、カメラを持った中3の時の担任をお見掛けしました。
フォーカスゴールドを世話をしていただいたので、お礼を言おうと、
そばに行こうとしたら、目が合いました。
なぜ彼がカメラを持っているのか?
これは、学校の広報担当者だからです。
わが子が入学した3年前は、保護者がカメラ撮影もしていました。
でも、このコロナで、一応クラス役員も決めていますが、
会合もできないため、職員全員PTA加入のこの学校では、
現在率先して先生方が活動されています。
わが子が言うように、フチなし眼鏡をかけられていました。
「絶対前のほうが格好良かった」
と言ったように、眼鏡なしで見慣れていると、コンタクトのほうがいいかも…
と言う状態でした(余計なお世話ですが)。
ただ、この先生、マスクをしていれば、いかにも誠実な先生と言った感じがします。
私の知っている40代で、間違いなく爽やかさNO1です。
マスクを取ったら、普通の先生と言った感じです。
生徒たちも、コンタクトにして!!その方がいいよ!!と言うようですが、最近なぜか眼鏡です。
フチなしなので、ああ、この先生と、すぐにわかりました。

「こんにちは。書籍の件、本当にありがとうございました」
※ほかの保護者に聞かれてもいいように、題名を意を言いませんでした
「遅くなってすみませんでした」
そうなんです。学校にお願いしてからはや1か月経過しました
かなり気をもみましたが、学校なので、催促できず…
かなりもやもや状態でした
「いいえ、お忙しい中、お世話になりました」
「実は、頼んだのはずいぶん前だったのですが、いくら待っても来ないので、
催促したら、2日で届きました」
一体だれがどう忘れていたのだろう???
でも、学校に依頼する立場なので、聞くことが出来ず…
「届いてよかったです。それでは」
と、私は、待機する教室に。
同じクラスの保護者と話していると、気が付いたら、隣にいらっしゃる。
でも、視線は、まっすぐスクリーンを観られているので、私に用があるわけではない。
スクリーンで映ったプロジェクターを直していらっしゃいました。

わが子の発表に戻ります。
「海のごみ処理」は、わが子は自治体のボランティア活動で、
毎回海の掃除に行きます。
そのことも交えて発表していました。
今、プラごみ廃棄が問題になっているが、これは、作成者問題ではなく、
捨てる人側の問題であること。
ごみの分別問題など、たどたどしく発表していました。
やはり運動部の生徒は、学力関係なく、堂々と発表している。
本番に強いというか、やはり場慣れの問題でしょう。

学校に書籍を依頼する場合、催促は難しい。
でも、自分でネットや本屋で手に入れることができない場合、学校に依頼するしかありません。
都市部なら、本屋で買える本も、田舎だと買えないものも結構あります。
教育格差を感じますね。


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