各家庭により、お手伝いは、違いはあると思いますが、
我が家の場合の紹介をします。
平日は、部活があれば、帰宅は大体夜7時半。
なので、明日の弁当に備えての米を研ぎます。
また、帰宅後か、朝、洗濯を取り込んで、それぞれのタンスに入れています。
休みは、晩御飯を作る手伝い。
これを週1回以上しないと、お小遣いがもらえないシステムです。
月刊誌を除いた月千円のため、頑張ってするしかありません。
という具合に、そんなに負担にならない程度のお手伝いを、
現段階ではしています。
私が中学の時には、家じゅうの掃除や、夕食づくり、洗濯も干していたことを考えれば、
かなり楽というか、させていません。
確かに、小さいころから手づ位をしていれば、いざというときに段取りよく進めれますし、
野外活動や、家庭科の調理実習で、人に感心されることも多かったです。
でも、逆に、家事に縛られて、遊びに行けれなかったり、
友人や彼氏と会っていても、早く帰らないといけない。
それは、かなり精神的に寂しい思い出です。
実際、ほとんどお手伝いなんてしていなくても、
大人になれば、みんなそれなりにはこなしていきます。
早くできたから、ずっと上手というわけでもなく、
「私、料理下手」
という人が、母親になれば、キャラ弁を作るなんてこともあります。
それに、却って、家事が楽しく思えるのかも。
実際、ほとんどしたことのない友人たちは、結婚後、
「ままごとみたいで楽しい」
と言っていました。
また、変更はあるかもしれませんが、学生生活を楽しむことに支障がない程度に、
能力アップはさせていきたいです。