とにかく吸い殻が多すぎる

町の清掃とか何とかのイベントに参加すると驚くのは、とにかくタバコの吸い殻が多すぎるということだ。

歩きタバコをしなければいられない人たちがいかに多いかということが、町のいたるところから吸い殻が出るわ出るわの吸い殻祭りによく現れている。

学習しない人たち

今日は暴風雨である。いい歳して、必要な雨具などを持ってない人たちというのは何なのだろうか。簡易なレインコートすらもっていないし、風に強い傘もないとは。やはり会社で支給するほかはないのだろうか。

北方領土問題

結局どうしたいのか、昔から分からない話である。丸山議員という人が現実的な話をしたら叩かれているらしい。そもそも当時のソビエト連邦と日本は戦争をしておらず、米国と日本の戦争の末期にソビエト連邦が、混乱に乗じて居座ってしまったというのが、日本の立場らしいのである。

ソビエト連邦の宣戦布告により、ソビエトが日本を占領した場合、まず支配階級を根絶やしにして人民を開放するという流れが想定されたので、慌てて米国に占領されることを選んだのにしらばっくれるのにもほどがあるというものだが、まさか原爆投下などどうせ地方の話だから、千万人が死んでから考えようと思ってたとは言えないから、原爆で降伏したとか言っているだけであろう。

まあそれはよいとしても、明治維新から150年とか昨年言っていたから、北方領土とやらも日本とロシアがいた期間が丁度半々くらいなわけである。
固有の領土云々の主張はちょっと無理がある。

それ以上遡るならそれは神話の領域になってしまう。

とにかく公人は政府にお金をいただいている以上は政府の見解を尊重すると発言するしかないと思う。

今回の問題とやらもＴＶ番組のネタとして消費されて終わりみたいだけど、関係者はSNSなどが注目されてチャンスでもあるから、これを奇貨として生かしてもらいたい。きっと戦後200年くらいには結果がでると信じたい。

カルト帝国の祝祭

意味ありげなタイトルだが意味はない。
大型連休はもらいものの酒を飲んでいたが、結局のところ飲酒は何も生まないので、とっとと全部台所で流してしまえば良かったが、まだ貧乏性が克服できていないことを自覚して残念に思った。

平成はなぜ失敗したのかという本を平成中に読了できなかったのも後悔のひとつである。

平成は結局のところ日本が諸外国について行けなくなった時代なのだろうけど、まずもって日本人の認識そのものが敗戦したことに気がついてないという奇妙な状態にある。

いろいろと不味い事態が起きるのはもうオリンピックの後かと思っていたが、改元の浮かれぶりからみると案外今年の秋くらいに何かありそうだ。