kosakuの雑念

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日経トレンディー「決定版 最強の仕事術」

2010-02-28 23:35:14 | 日記
日経トレンディーは定期購読しているので、表紙をじっとにらんで内容を想像してみたりすることがある。
自分にとって欲しい最強の仕事術とはなんだろうか?

・部署内の誰と誰が仲がいいのか、あるいは悪いのかについての情報を整理する。
・個々の人間のお金に関しての哲学、仕事に関しての哲学をそれとなく聞きだし、共通する価値観の仲間を作る。
・社内で主観的に成功例とされている事業、黒歴史とみなされている事業の個々の詳細、いろいろな人の意見、いい分、あるいは客観評価を整理して、自分の新規提案のときに地雷を踏まないようにする(タブーワード、コンセプトを避ける)。
・ある案件に直接は関わっていないが、進捗問題等々を知っておいて欲しい人達にどう効率よく情報を流すか、あるいは非公式の協力をいただくか?
・どう考えても成功しそうにない案件の敗戦処理(というかまず上に負け戦であることをどう説得するか)。

などなどロクでもないことを考え、まあこんなことと記事は関係ないよなと思ったら、やっぱり関係なかった。
とにかく、いろいろ書いてあるからなんか役に立つだろうって感じではあるが。
ゆっくり読んでみよう。


バンクーバーオリンピック(その2)

2010-02-21 00:42:50 | 日記
いろいろ観ているけど、どうも運営のまずさから試合が荒れているものがいくつかあって気になる。
前回のトリノもそうだったけど、もはや先進国といえどもかなりしょうもないことになっているのかも知れない。
運営とは関係ないが、高齢の選手が多いのも気になる。
自分と同世代が頑張っていると素直に喜べない。年長者で唯一凄いと感じたのがモーグルの里谷で、世界一を獲る水準とはこういうことなのかと唸った。映像技術が上がるとそうした点が実に良く分かる。あとアルペンのミラーも良かったけど。
運営やら選手やら長年の不況の影響は大きいようだ。


バンクーバーオリンピック

2010-02-15 11:36:52 | 日記
ビデオで開会式をみる。
各国選手団の入場。
まずフランス語の国名、つぎに英語での国名がアナウンスされる「アルメニー!・・・アルメーニア!」みたいな感じ。
フランス語はフランス語で命名にかなり規則性があることが面白い(「なんとかニー」が多く英語はラテン語式に「なんとかア」が多い)。
イタリアは両言語とも「イタリー」だった。そのことはもちろん知っていたが、ラテン語の本家が「イタリア」ではなく「イタリー」と呼ばれるのがちょっと可笑しかった(そういえばローマも英語ではロームだが)。



特になんでもないメモ

2010-02-09 12:37:53 | 日記
TIME Feb 15,2010
From Europe with Love.なる記事を読む。
"Best European Fiction 2010"という欧州35カ国の小説アンソロジーの紹介記事である。
世の中、米国流ブロックバスター小説ばかりじゃないんだぜって内容。

<メモ>
Best European is an exhilarating read.
exhilaratingは”ワクワクする”くらいの意味か?

deftly=器用に

betrayal=裏切りとか背信とか、リリーマルレーンのあれはtraitorだっけ?あまり使う機会がないのですぐ忘れる単語のひとつ。

entangle=もつれる?というか小説の評で使われるんなら単に人物関係が複雑というような意味か。たぶんcomplicateはめんどくせえ」的なマイナスの意味があって、エンタングルはやや積極的な複雑さを意味しているのだろう。

daring=大胆な、しかしこれも使い方よくわからんね。