リトマス試験紙的な何か

職場は新人が配属されたり、人事異動があったり、中途採用の人が来たりして少しは変化らしきものがある。

中途入社の人でいくらか要領が悪い人などが来ると、そういう人を助けようと皆がアイデアを出したりいろいろと試したりするのが良い文化を持つ職場なのだろうけど、残念ながら我が職場はそうではなかった。

自分より出来ない人の存在にあんなに狂喜する人たちがいるとは実際に目の当たりにして初めて知った。

普段から辞めるやめる詐欺の連中はともかくとして、割と淡々と便利屋として割り切って会社人生を全うしていくのだろうと思っていた人たちまでそうなのだ。

ただ早朝深夜日曜祝日でも会社に都合のよい雑用として便利に使われているだけの人たちとしか思わなかったが、そんな彼らでさえ優越感たっぷりの評論家になってしまうのだから恐ろしい。

お世話になっております?

得意先とか仕入先とか無関係にお世話になっておりますとか言う会社があるが、どういうことなのだろう。

お世話になっておりますとはあくまで買い手側がへりくだって言う表現であるはずで、売り手側が言うものではあるまい。

売り手側はいつもありがとうございますというものだと思うが、区別しない会社はもう教育が面倒だから何か敬語を言わせておけばよいということなのだろう。

しかし営業の現場では、他社の営業担当が得意先の経営者にお世話になっておりますと言って「別にお世話してませんが（苦笑）」と返される例を何度も見ているし、その時点でバカ判定を下されているのが分かり個人的には何の関係もない人たちにも関わらずとても悲痛な気になる。

彼らが優良な大学を出ていることが推察されるだけになおそう思う。

余計な仕事を増やすエライ人たち

トップセールスだか何だか知らないが、気まぐれに得意先を訪問して余計な仕事を増やすばかりの人たちがいる。

こちらは売上利益回収トラブルの多寡ひとつひとつの仕事の手離れの良さなど総合的に見て、特定の得意先に関して何をやるかやらないかを線を引いている。

でもその会社ではエリートだったりするのだから村の外を知らない生え抜きは素直に怖いと思う。

シュリンクフレーション

すき家に行って持ち帰り頼んだときにフイにメニューをみたら、牛丼中盛がいつの間にやら肉の量が1.4倍との表記になっていた。

以前は1.6倍の表記だったはずであり、コメの量は減るが、並盛350円に対して480円と37％高いが、かなりお得感があったのに、今は損ではないけど、お得感が激減している。

並盛が安すぎるから、妙な価格構成になってしまうのだろう。

鳥越まつり2019

今年は天候に恵まれず残念。
鳥の唐揚げの屋台多すぎ。
神社のそばの文房具のカキモリさん客多すぎ。
折り畳み傘専用の傘立てが店舗の前に設置されてて、そんなのもあるんだと感心。

トンボのエアプレスの替え芯BR-SF33を浅草橋駅そばのシモジマで買う。
42円税込みだった。
げに恐ろしきは東京のスケールメリットである。住居以外は結局安い。
短い本体が気に入っているので、予備にもう1個本体を買おうかなと思ったが見当たらなかった。

とはいえ加圧ボールペンはもう1個は欲しいのでパワータンク（税込140円）ではないほうの抗菌グリップの302円のやつを買う。

縁日めぐりは気温も低く断続的に雨も降るので、ざっと見ただけで終わってしまった。

神社にデジタルサイネージが導入されたり、やたら周辺にビジネスホテルが建設されたり、新陳代謝の速度が速いようだ。