kosakuの雑念

英語とか読書とか覚書メモとか思ったことなど

親ガチャ対子ガチャ

2022-07-28 13:40:00 | 日記
ガチャばかりの人生であった。
親ガチャ、クラスガチャ、部活ガチャ、先生ガチャ、ゼミガチャ、会社ガチャ、上司ガチャ、得意先ガチャ、体調壊して体質ガチャ、病院ガチャ、医者ガチャというか生まれた年代ガチャ、でもさしあたって問題なのが牛丼ガチャ、、、肉の量が従業員によって違いすぎないか?

まあ自分の親からしたら子ガチャに大外れでまったく申し訳ない(笑)


一周してインディアンのポリコレ用語

2022-07-26 13:21:00 | 日記
カナダの先住民に対する同化政策にローマ教皇(法王)が謝罪するという、たぶんカトリックの人たちにはそれなりの影響のあるニュースらしいが門外漢にはサッパし理解できないことがあったのだけれど、どうも近年ではかつてインディアンと呼ばれた人たちが、ネイティブアメリカンなりネイティブになって、それがまた呼称が変わってindigenousになっているらしい。意味は固有のとか土着のとかランダムハウス英和辞典ではなっているのだが、まあ日本語では先住民ということで変更の必要はないと思う。直訳では土人になってしまうだろうから。そんなわけだから、インディジナス略してインディというわけで、一周回ってインディアンで良いのではないかと思った次第である。

女優と呼ばれた人の訃報も俳優という表記になっていた。そういう時代なんだろうから、いろいろアップデイトしなければいけないようだ。


冷戦はかなり前に終わったはずだが

2022-07-22 01:54:00 | 日記
日本政府と今日現在問題とされる宗教団体だか反社会的団体あるいは組織についてだが、ほぼテレビコメンテイターという職業というかテレビが主戦場となってしまったらしいタレント文化人の主流政党および政治家の全力の擁護ぶりが、彼らの存亡をかけた悲壮感すら漂う有様で、冷笑的にテレビを見ているわたしでさえも涙が出そうである。

国葬をやるのだという。先の1967年の国葬についても、いろいろ資料を当たってみたり高齢者にも当時の考え方を聞いてみたりもしたのだが、今日的な視点どころか当時の目線であっても完全にアウトである。まあほとんどの意見は、そんなのあったっけ?なのだが(笑)

おそらくは1967年あたりにすでに日本経済は曲がり角に差し掛かっており、元首相の神格化とポエマー的精神論が必要だったのだろう。たまたま6日戦争とスエズ封鎖などの危機が船舶輸送のアドバンテージを持つ日本に幸いして乗り切ったといったところか。

2022年にも元首相の神格化が必要なのだろう。当然ポエムもセットのはずである。ノリと勢いでこのエネルギー危機、環境危機を乗り越えようぜという押し付けがましい精神主義の時代がしばらく続きそうで、仕方がないどうしようもないとボヤいていたらなんとなく人生は終わるのだろう。








情弱最前線2022

2022-07-15 02:18:00 | 日記
安倍晋三氏の死亡事件を巡る一連の報道で分かったことのひとつは、どうやら最低でも英語ニュースの読み聞きができないと極上の情弱ライフを送ることになるらしいことだ。そういうわけで未来ある小中学生は是非頑張っていただきたい。高校生以上はもう手遅れだと思うので諦めてください(笑)

犯人とされる容疑者に精神鑑定が行われるのだという。きっと責任能力は無いのであろう。あまりに供述が一貫していて、普通の人だと毎度まいど供述における時系列や行動や感情などにブレがあるのだが、あまりに首尾一貫しているので、精神鑑定をするしかないということなのだろうか。どうにも分からんが。

安倍晋三氏に関しては国葬でも何でもいいけど、そういえば菅(すが)前首相のことをすっかり忘れていました。最近忘れっぽくていけない。完全に老害になった自分にやや狼狽えています。老害は自覚できないので、恐ろしいです。多分背丈が縮みだした時点で老害だったのでしょう。気づくのに十有余年かかってしまいました。

参議院選挙自体は、参議院不要論が絶えないような風潮から言っても盛り上がるはずもないのですが、タレント議員というのは少なくとも一度も転職したことない勤め人よりは勝つか負けるかの勝負を繰り返してきたと思うので、そう悪いとは思わない。実質世襲みたいな議員もどうなのか。競馬でもどんなに安パイと思われる本命馬の複勝馬券(3着以内)でも外れる時は外れるのである。まして弁護士に代表される何かの専門職でなければ落選すればタダの人である。リスクは減らすことはできてもゼロになるわけではない。だからそうした勝負に個人としても組織の長としても勝ってきた安倍晋三氏への好き嫌いは別として敬意は持っている。

ただ国葬となれば色々と面倒を背負わされる人たちのことを想像するとどうもイヤな感じがする。

それにしてもチャイナリスクがウンタラカンタラよりジャパンリスク考える時期なのかも知れない。






安倍晋三を偲んで経済を回して下さい私以外の人が

2022-07-09 02:03:00 | 日記
安倍晋三氏が演説中に銃撃のようなもので致命傷を負い、亡くなった。
氏がこのような形で政界を去るのは意表を突かれた。できれば、体調が理由で首相を辞した際に自ら身を引いて欲しかったと思う。
アシモフのファウンデーションという小説でも案外歴史は偶発的な事件によって流れが変わることがあるって言ってた。
この事件が偶然か必然かを考えるのは遠い未来のヒストリアンにまかせるとして、まるで現首相が暗殺されたかのような報道の過熱ぶりが日本の院政の実態を雄弁に物語っていて、正当な権力と開かれた弁論に基づかない政治が可視化された。それらを行なってきた人たちが民主主義を危機を語るとはしらばっくれているのか、それとも本気なのだろうか。
そういえば賞与がない身分なのは自分の勝手とは言え、大手のボーナスが凄いだの公務員が元から多過ぎるだけなのに減額されて苦しいだのの報道に腹が立ったのでマイボーナスごっこするかと思い立ち長期保有していたチタン関連株を売ってみたら割と増えて戻ってきたので驚いた。ここはマンダラートの技法、スクエアブロックルーズリーフを用いた精緻な分析による運用という嘘話を誰にしてやろうかと思ったが疲れるのでやめた。まだまだ暑い日は長いので。
それで、いつも使う普通預金口座に突っ込んでおいたら金融機関から連絡がきて運用の予定があるのか否か云々くんぬん、提案があるので是非お時間くださいという。面倒だが何がしかの知見も得られるかも知れないので、近々聞いてみることにした。
この利得にアベノミクスが関係しているのか知らないがそうだとしたら故人にはいくばくか感謝して、iPhoneでも新調して我が日本の国際貿易活動に貢献するかと思って実機を見てみた。
現用機はiPhone11Proで、グリーン色である。レンズが3つの最初のモデルで、その3つのレンズがスペースハリアーのドムみたいで、、、断じてスコープドッグではない、、、気に入っている。
それで現時点で最新で無茶苦茶に価格改定で値上げされたiPhone13Proのグリーン色を見たのだが、色が今のやつのドブ水みたいな緑色ではなくて一昔前の中共の軍服みたいな緑色だったのと、あまりにトップヘビーな重量バランスが気になりすぎて断念した。
次の機種でドブ水色が出たら買うと決めた。