kosakuの雑念

英語とか読書とか覚書メモとか思ったことなど

スカイツリーの記事

2012-05-30 10:50:51 | 日記
TIME June4, 2012

2,080
Height, in feet(634 m), of Tokyo's new Skytree broadcasting tower, the wold's tallest, which opened May 22

なるほど2080フィートで計画の2000フィートタワーより80フィート高くしたわけだ。
で、結局地上デジタル放送は来年から送信するのだという。
開業が2012年5月22日と聞いて、地上デジタル移行から10か月も遅れるのかと思ったが、そんなレベルではないのがある意味凄すぎる。


エリザベス女王在位60周年

2012-05-30 10:36:18 | 日記
60周年を祝うのはdiamond jubileeというのだそうだ。
25周年がsilverで50周年がgoldらしい。

TIME June4, 2012
表紙はエリザベス女王で

THE DIAMOND QUEEN

As ElizabethⅡ celebrates her 60th year on the throne, can the British monarchy survive without her?

とあった。
throneは王座とか何等かの公式の地位を指すみたいだが、あんまり使い途のない単語ではある。
文学的比喩としては頻出しているとは思うが。
monarchは世襲の君主といったところか、うまい訳が思いつかない。
一瞬、、、 can the British survive without her?
と読み間違えて、はあ?と思ったが、よく読むとthe British monarchyだった。




東京情報コレクション

2012-05-29 11:00:03 | 日記
1986年の本。
講談社現代新書編集部編
種村季弘「東京の神武(ずんむ)たちへ」

”町中に部屋を借りるなら、寝るだけの場所があってあとはガランとしていて何も置かないのがいい、そう思ってる。(中略)どこに行けば何があるかを知っていれば設備なんぞは全部他人持ちで済む。(458ページ)”

ただ大都会に住まなくともカーリースで月2万円しないようなクルマを維持しつつ、駐車場が安く借りられる郊外で、できるだけレンタルとか活用したほうが現実的かも知れない。





スカイツリーの心柱

2012-05-27 23:27:35 | 日記
とうきょうスカイツリー駅に行ってみた。
むかしの下車した業平橋駅の印象と違うなと思ったが、張り切ってキレイにしているのだから当たり前である。

ところでスカイツリーには心柱(a central pillar)というのがあって、耐震に寄与しているのだそうだ。
これは昔の五重塔に使われている技術でもあるそうで、先人の知恵がうんぬんかんぬんというのはかなり聞き飽きた文句でもある。
その古今の建物の技術が比較の対象となりうるのかという野暮なことは言わないが、昔からスカイツリーほどではなくともとてつもなく高いタワーが日本に建っていたとしても、世界の七不思議にはなりえないだろうとは思った。

たとえばエジプトのピラミッドは、4500年前のエジプト人の技術力を示しているが、現在の貧しく政治的に不安定なエジプトをみる限りでは、その古代の高い技術力の片鱗もみることができない。
いったいそういう文化や技術力はどこに消えたのだろう。

たぶん日本で古代に作られた高度な建築物があったとしても、まあ今の日本もすごい人たちがいるが、昔の日本人もすごい人たちがいたのだろうなという感想を持ってしまうだろう。




日本酒ハイボールというのが気になる

2012-05-27 23:03:58 | 日記
ハイボールというのは和製英語か何かのたぐいかと思ったら英語(米語)なのだった。
電子辞書SR-S9002に搭載のランダムハウス英語辞典で調べると、
ウイスキーをソーダ、ジンジャーエールなどで割った飲み物という意味と、列車に発車の合図をする意味があるとのこと。
で、金属球をさおに高く掲げて発車の合図としたことから、、、おそらく背の高いグラスを鉄道のハイボールのように高く掲げて乾杯したためとあった。
うーむ、ハイボールと言えばウイスキー+炭酸と思っていたので、日本酒ハイボールという言葉がどうなのかと思って調べたわけだが、乾杯のやり方がハイボールというのでは内容物関係ないじゃんか。