kosakuの雑念

英語とか読書とか覚書メモとか思ったことなど

客を稽古相手にするOJT

2019-03-28 16:01:38 | 日記
吉野家の牛丼小盛り360円。並盛りより20円安いだけだがずいぶん少ない。サラダを付けると460円でかつてのコモサラ400円の実質値上げ。

ただLINEの生野菜お試しクーポンというのがあったから試してみた。

そしてOrigamiPayの100円引きクーポンがあったからそれも使う。

会計のとき研修生とかなんとか書いてあるバッジの若い女性は、スマートフォンのクーポン画面もOrigamiのQRコード決済も初めてだったらしく混乱していた。

さらにTポイントカードも取り出したら面倒くさいことになりそうなのでやめておいた。


イチロー引退いまさらの感想

2019-03-25 00:02:21 | 日記
毎年選手名鑑を買うのとスカパー!を契約している程度のファンだし、偉そうなことは言えないのだが、地上波放送しか見られない環境で、イチローの引退試合が中途半端にしか放送されなかった件に文句を言うひとはいくら何でも厚顔すぎると思う。

今回は日テレジータスで試合前のセレモニーからイチローのインタビュー終了まで放送していて、ずいぶん長い時間テレビを見てしまった。まあ途中で映画専門チャンネルで放送していた世界侵略ロサンゼルス決戦を見てしまったおかげで試合とたぶん試合後にあるであろう引退会見が終わっているかも知れないと焦ったが、延長戦になって、メディアの締切に気を使ったマリナーズの広報が先にイチローの引退を会見前に発表してしまったのは少し驚いた。

試合そのものの実況は酷いもので、みんなが引退試合と分かっているのに、本国での試合前にイチローは25人の選手枠(ロースター)に入ることができるのかなどと解説陣にまさに無茶ぶりの極みの質問を連発していて、いくら茶番でもモノには限度というものがあるだろうと思わずにはいられなかった。

解説の岩村明憲は何とか言葉を選んでイチローがもはや衰えて到底メジャーリーガーとしては通用しないことを伝えようとしていて、思ったよりずっと頭が良くていい人なんだなあと感心した。

試合は結局2試合ともワンサイドゲームにはならなかったのでイチローは途中交代せざるを得ない展開で、そういう意味ではイチローは不運だった。しかし他に比較対象すら見当たらないスーパースターの幕引きには全打席無安打で終わるというのも相応しい気がする。

試合が終わって観客がみんな残っているのを延々と放送していてどうなるものかと考えていたが、20分前後くらい経過したところでイチローが再登場して、大枠である種の筋書きはあったにせよ、予定外の粋な計らいを実行した各関係者はいい人たちなんだなあとちょっと感動した。

その後の引退会見インタビューは、とにかく大手メディアのアナウンサーなどの質問がひどいと思った。野球に全然興味がない人たちの集まりなんだと心の底からガッカリした。何よりイチローに対して真剣にこれを聞いておきたいみたいな気迫もなかった。なんかどうとでもとれる質問をしてたくさん喋ってもらえばあとで編集したり深読みしたりして放送時間を稼げる素材になるとしか思ってないみたいな感じがした。

いずれにしろイチローの現役生活はこれで正式に終わった。

期待の若手から中心選手となり頼れるベテランになり最後にチームのお荷物になるまでのすべてをファンに見せてくれたイチローはスーパースターでありトリックスターでもあった。長い間楽しませていただいて感謝したいと思う。



震災8年特番1秒も見なかった。

2019-03-14 23:59:50 | 日記
震災8年どころかホワイトデーというのも終わっていた。忘れないうちに即座にバレンタインのお返しをしていたので関係ないのだが。

震災を希貨として日本は変われるかみたいな話ももはや盛り上がらない。

勤め先も不採算部門は8年前から何も手付かずで、何もしなくても時間は過ぎていく。

ただひとつ職場の明るいニュースが新元号にシステムを対応させるために特別なことはしないこと。

間に合わなければ間に合わないでそれでいい、得意先にも無理に間に合わせる気などサラサラないと言っておけと偉い人が決断したことだ。
イヤなら他の取引先に替えろとかますのは外廻りの我々の仕事だ。
相手が誰だろうが遠慮なくかますので安心して欲しい(笑)

こういうところから日本は変わるのかも知れない。

読書通帳というのがあるらしい

2019-03-10 13:16:49 | 日記
図書館で借りた本のタイトルを銀行の通帳型の綴じノートに記録してくれるサービスをしてくれるところがあるらしい、本の定価も記載してくれるところもあるみたいで、子供のみが使えるところと全年齢のところがあるとのこと。

何を読んでいるかは重大な個人情報らしいが、現実的問題としては、記録される貸し出し数や定価により白熱したバトルが繰り広げられることで、機械が酷使されやしないかということだろうか。

バトルが繰り広げられるなかで偶然に本の中身を読んでハマる人が出るかも知れない。