なんで読書するのか

2019年の夏は結局暑かったので、大型連休含め外出らしい外出をしないで終わった。

読書も最近はゆっくりと音読でもするかのようなペースで進めている。

読書は脳みそが美食するみたいな行為だと最近思うし、いいかえれば精神的美食であると思う。

美味いか不味いかだけであって、役に立つも立たないもない。

吉本興業をめぐる問題

吉本興業とその芸人がいろいろ対立したりしている問題だが、驚いたことに首都圏出身の若者はほとんど関心をもっておらず、というか地上波テレビ番組自体をほとんど見ていないのだった。

いくらか盛り上がれるのは地方出身の若者で、地方では中高生の時分に地上波テレビの話題がまだまだ強いこともわかる。あとは動画サイトも地上波を補完するメディアなのだと彼らをみて分かった。

個人的には地上波テレビ好き年配者とある程度話ができるようにするため、なんとなく地上波チャンネルを見てみたりするが、残業代稼ぎをする人みたいにいろいろ引き延ばして時間稼ぎする番組が多くて悲痛な気になる。でもそれが勝利の方程式なら仕方がないと思う。