こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎とネムノキ(合歓木)  ー 荻浦神社 ー

2018-06-28 20:02:19 | 小次郎とネムノキ(合歓木)

ネムノキの花に気づいた。キレイだね小次郎! ん? 小次郎は気づかずに下をスタスタと歩いて行く。待て、小次郎!

◇ ピンクの花がチラホラみえるかな? ボクが目立たない!

◇ ちょっとズームしてみた。少し花の形が分かる。

◇もっとズーム。この花、化粧用の刷毛(はけ)のようだ、と形容される。

【ネムノキ(合歓木)】
◇ マメ科ネムノキ亜科の落葉高木。
◇ 原産地:日本、朝鮮半島、中国、他
◇ 開花期:6月~7月の初夏に、化粧用の刷毛(はけ)に似た花を咲かせる。花は一日花。
◇ 名前の由来:「ネムノキ」は、葉が夕方になると閉じて眠りにつくように見えることから。漢字名の「合歓木(ごうかんぼく)」は、中国においてネムノキが夫婦円満の象徴とされていることから。

◇ 遠景。これだと、花に気づきにくい。 ん? 小次郎は? 足元にいるよ。

◇ 別な角度で。

◇下から見上げてみた。

【写真一覧】

◇ 花が咲くまで3年

◇ 多久川

◇ 荻浦神社

 

コメント
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