濃いオレンジ色のノウゼンカズラはとてもキレイ。夏空にも映える。うむ、コラボのボク(小次郎)がかすんでしまうが、ま、仕方がない。
◇ ふてくされて横を向いているわけじゃないよ。これ、2018年6月24日時点。咲き始めで、蕾が沢山。
◇ 花の形がトランペットに似ているので、「トランペットフラワー」などとも呼ばれるらしいよ。
【ノウゼンカズラ(凌霄花)】
◇ ノウゼンカズラ科・ノウゼンカズラ属。
暑い盛りに濃いオレンジ色の花を咲かせる。庭木として親しまれ、つる植物。気根を出して木や壁などを這い登り、夏の間じゅう花を咲かせる。
◇ 原産地:中国。平安時代には渡来していたとされる。
◇ 花と開花期:7月~8月。オレンジ、赤、黄の花を咲かせる。
◇ 名前の由来は、 「凌霄」の読みが古くは“のうせう”で、これが転訛して“ノウゼン”となった、等がある。
◇ 木の形が良く分からない。
◇ 地面に落ちているように見えるが、つる性で、地面を這っているだけ。
◇ 空を見上げると夏空に濃いオレンジの花が映える。
◇ 太い幹の木は庭木。ノウゼンカズラは「気根(きこん)」を出して、這い上っていくらしい。
◇ 這い上がる木や壁がないから? こじんまりとまとまっている。2018年8月10日撮影
小次郎とノウゼンカズラ(凌霄花) ー ノウゼンカズラ、他 -