こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎とハマボウ(黄槿)ー紅葉ー

2024-12-15 23:23:54 | 秋の風物

今回は、ハマボウ(黄槿)の紅葉(こうよう)だ。紅葉(こうよう)といえば、モミジ、カエデ(楓)、イチョウ(銀杏)が知られるが、糸島市の市の花のハマボウ(黄槿)もキレイだよ。因みに、色が変わることを「紅葉(こうよう)」というが、厳密には、紅葉(こうよう)は赤色に変化(カエデ、ケヤキなど)、黄葉(こうよう・おうよう)は黄色に変化(イチョウ、ポプラなど)、褐葉(かつよう)は褐色に変化(ブナ、ケヤキなど)」があるという。うーん、ハマボウは「赤色」「黄色」「褐色」が混在している状態を見ることができるようだ。一緒に見てみようね。

まずは、幼木の紅葉だ。※ 前年の種からの実生だ。

<2021年11月18日> 自宅

10㎝ほどの高さの幼木が数カ所に生えたが、それが紅葉している。

◇かわいいねえ。

◇ 3枚の葉が落ちたら、分からずに踏んづけてしまいそう。注意しよう。

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以下は、2016~2020年。

<2020年11月21日ー庭のハマボウー>

◇庭のハマボウの紅葉が見頃だよ。

◇ ボク(小次郎)は、紅葉ってよくわかんない! ま、勝手に楽しんで!

◇ でも、パパはボクとコラボの写真を撮りたい見たい。因みに右側の太い木はネムノキ(合歓木)。

ところで、どんな花だっけ? エート………。

◇ そう、そう、この花! これ、2020年7月3日の写真。

紅葉に戻って、ズーム。

◇ こんな感じ。いいねえ。

◇ まだ、緑もあるし、黄色もある。黄色といえばイチョウ(銀杏)だが、ハマボウの黄色もいいねえ。

◇ 確かに、イチョウに負けない黄色だな。

◇ 赤も、カエデに負けない色合いだ。

◇ うん? 中央部分は紅葉が過ぎた? これだと、イマイチ。

やっぱり、全体を眺める方がいいかなあ。

◇ 秋の空を見上げる角度が一番かもね。 ん? 反り返っている葉もあるねえ。そこをよく見てみよう。

◇ 紅葉が進んで、最後は丸まって落ちる(落葉)するようだ。

◇ 上の方が丸まっている葉が多い。

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紅葉の状況をもう少しよく見てみよう。

<2015年12月6日>

紅葉している葉を採取してみた。

いろんな変化をしている葉が同時にある。一番右は黒のようにも見える。なんでこんなにいろいろあるのだろうね。うーん、分かんない。

◇ 葉っぱは、表と裏でだいぶ違う。

◇表は赤色に

◇ 横はこんな感じ。葉が丸まってきている。

◇ 裏は、エート、肌色?

<2016年12月5日>

◇ 種から育ててそだってて2年目の幼木。花は、まだ咲かない。

◇ 上の方から紅葉が進んでいる。

◇ キレイだね。目の保養になったね。

お終い

 

 

 

 

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