道路標識の根元。ホンのわずかな隙間に、毎年咲いていたコマツヨイグサ(小待宵草)。水道管工事の再舗装で、今年は消えてしまった! ちと寂しい!
◇ 昨年(2017年5月11日)と今年(2018年)を比較してみる。うーむ、全く咲いてない!
◇ どんな花? 近くに寄ってみよう。(花は2017年5月8日~11日撮影)
【コマツヨイグサ(小待宵草)】
◇アカバナ科マツヨイグサ属
◇名前はマツヨイグサ属の中では花が小さいことに由来する。
◇北アメリカ原産。河原、草地、海岸などで見られる。
◇草丈は30~60㎝。茎は地を這い斜上する。
◇花は、淡黄色で直径2.5~3㎝。葉腋に長い花序を出し1個づつ咲かせる。
◇夕方に開花して翌朝しぼむ。
◇開花時期は5~10月と、長い。
◇ 道路標識及びフェンスの隙間に頑張って咲いている。
◇ 咲き始めるのは夕方からなので、夕方or早朝がキレイ。※午後5時51分撮影。
◇ 結構まとまって咲いている。
小次郎とコマツヨイグサ ー 消えた小待宵草 ー
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