今回は、みず咲公園の桜。傍に多久川が流れている。上流に500m程いくと、(桜の)「多久川」編で紹介した場所となる。
<2022年4月1日> 美咲が丘
◇ ここがみず咲公園、結構広い公園だ。 場所を確認しておく。
◇ 傍に川が流れているので “みず咲” と覚えてる。
◇ 庭石と蘇鉄の配置が見事だね。造園師の腕の見せ所かなあ。今の時期、桜のピンクも見事にマッチしている。
◇ ガードレールの前が多久川だよ。川に降りていくこともできる。
◇ 向こうのこんもりしたところは宮地岳だ。標高は131m。初詣に行く宮地嶽神社もあるよ。
◇ 山際の桜は、「山桜」だよ。ちょっと、ズーム。
◇ この山桜の手前のたんぼ道は、ボクのお気に入りの散歩コースなんだ。
【ヤマザクラ(山桜)】
ヤマザクラ(山桜)は日本の野生の桜の代表的な種で、和歌にも数多く詠まれている。サクラの仲間では寿命が長く大木になる。多くの場合、葉と花が同時に展開するので、これがソメイヨシノと区別する大きな特徴となる。
◇ バスケットゴールも置いてある。
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<2019年4月5日>
◇ 桜、庭石、蘇鉄とのコラボがマッチしてる。 ん? ボクもマッチするだろう?
◇ 少し、近寄って見る。後ろが多久川だ。うーん、これだと川は分かんない!
◇ 公園の端までいってみる。ガードレールの手前が多久川。
◇ 左の赤い実の木は「クロガネモチ(黒鉄黐)」だ。クロガネモチは、「小次郎と赤い実の草木」シリーズで紹介しているよ。
◇ 後方の山は標高131mの宮地岳。頂上には宮地嶽神社がある。
【宮地嶽神社】
◇福岡県福津市の総本山の分社
◇1867年(慶応3年)に分霊。交通安全の神社
◇ みず咲公園は、庭石の配置が見事。日本庭園みたい。うん? 今回は桜が主役だぞ!
昨年をふり返ってみる。
<2018年3月30日、4月3日>
◇ みず咲公園には、サッカーゴールやバスケットのポールも設置されていて、子供や若者にも人気がある。
◇ この構図、「桜とサッカーの子供たち」のタイトルをつけてみよう。昨今の公園は「球技禁止!」などの制約が多い中、子供たちに人気があるのもうなづける。 そばを多久川が流れているので“みず咲”と名づけたのだろう、と、思っている。
◇ 公園と川の間の“この道”を川沿いに行くと、(桜の)「ー多久川-」の場所となる。
◇多久川に降りる階段があり、子供たちはザリガニ採りなどの水遊びをしている。
さらに以前をみてみる
<2017年4月9日>
◇ 大きな一本の木とのコラボも見事。
【写真一覧】
◇ はな咲公園 福岡県糸島市 2019年4月3日、2018年3月30日、4月2日、2017年4月9日。
◇ みず咲公園 福岡県糸島市 2019年4月3日、2018年3月30日、4月3日、2017年4月9日
小次郎と桜 - はな咲公園 - [parts:eNoztDJkhAMmY3OmJIuUFNO0lBQTQwNTU3P7ksqCVNtcAGlcB7s=
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