こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎と秋の草花-ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)-

2024-10-23 21:34:52 | 秋の草花

今回は、ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)。学名はストレチア。うーん、極楽って意味深げだよね。ニューギニア島に生息する風鳥(ふうちょう)の別名「極楽鳥」に花姿が似ていることに由来する。学名のストレチア(Strelitzia)は植物愛好家であったジョージ3世の王妃シャーロットの旧姓に由来するという。(Wikipedia)

<2024年10月5日> 美咲が丘

全景から見ていこう

◇お家から、ゆめ咲公園へ向かっていく途中に咲いている。

◇花を撮影していると、小次郎クンはドンドン進んでいく。

◇おーい、小次郎クン! 花を鑑賞しようよ。小次郎クンは、すぐ先の左の「ゆめ咲公園」がお目当てだ。因みに、まっすぐ下っていくとJR美咲が丘駅。

小次郎クンにバックしてもらって、花とコラボの撮影をおねがいした。

◇ このお家は、色んな植物を植えている。ここ「アルストメリア」「マンネングサ」、等をを取り上げたところだよ、覚えているかな? 

アルストメリアはこちら Link先 → 小次郎と夏の草花-アルストメリア-

マンネングサはこちら Link先 → 小次郎と春の草花-マンネングサ(万年草)-

◇特徴的な花だね。ちょっと勉強しておこう

【ゴクラクチョウカ(極楽鳥花】

◇ ゴクラクチョウカ科ゴクラクチョウカ属の単子葉植物。園芸ではストレチア。漢字では極楽鳥花と書く。葉が美しく観葉植物としても栽培される

◇ 原産地は、南アフリカ。日本へは明治の初期に渡来。因みに、米国・ロサンゼルスの市花となっている。

◇ 開花期:5月~10月。

◇ 花は、花茎の先端に2~3輪の花をつける。青い花とオレンジ色の苞が特徴的。花の構造はネットを参考

【由来】

◇ 学名の「ストレチア」は植物愛好家であったイギリス国王ジョージ3世の王妃シャーロットの旧姓に由来

◇ 「極楽鳥花」は、主にニューギニア島に生息する鳥の風鳥(フウチョウ。 別名は極楽鳥(ゴクラクチョウ) / オスの華やかな飾り羽が特徴)に花姿が似ていることに由来する。

※ネットより

【なぜ極楽鳥】

 16世紀に西洋人がはじめて見た風鳥は剥製で足をとってあったものだった。で、この鳥は「生涯枝に止まることなく風にのって飛んでいるという聖書の『天国の鳥』であると考えられた」ことに由来する。

以下は2022年。

<2022年11月4日> 

◇ まずは、ボク(小次郎)アップ。後のオレンジ色の花がゴクラクチョウカだよ。

◇ ボクのお家の方向

◇美咲が丘駅の方向。まっすぐ下っていくとJR美咲が丘駅。すぐ先の左はゆめ咲公園だ。

ゴクラクチョウカをしっかり見ていこう

10日後の様子。

開花時期は5月~10月だが、11月中旬でも咲いている。ま、環境や育て方によっては冬に咲くこともあるそうな。

<2022年11月14日>

お終い

 

 


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