こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎と雪 ー雪じゃ!2021年(その2)-

2021-02-18 23:16:41 | 雪じゃ

2月も後半になり暖かい日が続いていた。関東では2/4に「史上最も早い“春一番”」のニュースもありこのまま春になるかと思いきや…、昨日から強風と横なぐりの吹雪で再び真冬の様相になってしまった。が、小次郎は大はしゃぎ!

<2021年2月18日>

◇ ウッドデッキは数㎝の積雪。新雪をサクサクと歩くのは気持ちいいねえ!

◇ ボクの足跡。そう、肉球の跡だ。事件だと「小次郎の足跡しかない。彼が犯人だ!」と、証拠となるのかな?

◇人工芝はあまり積もっていない。なんで? うーん、これだと雪の中を走り回る雰囲気とはならないなあ!

◇ 階段などはそれなりに積もっている。

◇ 庭木は大丈夫かな?

◇ うーん、歩いている人はいないなあ。スリップの危険があるので避けているのだろう!

◇ 道路は、スリップしそうだね! 

【春一番の語源】

※ ネット情報の抜粋
 諸説あるが、気象庁は『1859年(安政6年)3月17日、長崎・壱岐の漁師が出漁中、おりからの強風によって船が転覆し、53人の死者を出して以降、漁師らがこの強い南風を「春一」または「春一番」と呼ぶようになった』ことを紹介している

気象関係者の間で使われ出したのは1956年(昭和31年)2月7日から。マスコミに取り上げられたのは6年後の昭和37年の2月11日。同日の夕刊各紙は、
◇ 朝日新聞:「…地方の漁師達は春一番という…」
◇ 毎日新聞:「…俗に春一番と呼び…」、
と、紹介している。
【春一番:キャンディーズ】
一躍有名になったのは、1976年(昭和51年)のキャンディーズのヒット曲「春一番」から。
「雪がとけて川になって流れ、風が吹いて暖かさを運んできた」という歌のイメージは、当初の海難を引き起こす危険なイメージとは別な側面だが「春一番」という言葉を浸透させたという。

沈丁花の花を見てみよう

◇沈丁花は3月~4月開花だけど、一部開花しているんだよ。 

◇ おー、つぼみが沢山。葉には雪が積もっている。

◇ 雪と沈丁花のコラボ

次に梅だ。

◇ 梅? どこ? 右の方だよ! ちょっとズーム。

◇ 梅は、2月上旬~3月中旬頃に、百花に先駆けて咲くが休眠が浅いために開花時期が天候で大きく変わるという。※百花(ひゃっか)は多くの様々な花。百花繚乱(ひゃっかりょうらん)

今度は、白の沈丁花

◇ ボクの横に白の沈丁花がある。真ん中の木はナンジャモンジャの木。※ 白の沈丁花は2017年2月の「糸島植木まつり」で購入。

◇ 白の沈丁花だけど、つぼみは黄色ッぽい。

◇ まだ、大部分はつぼみ。

挿し木した白の沈丁花

玄関の傍の挿し木した沈丁花もしっかり根付いて、花が咲きかけている。

◇ こちらは、開花している。


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