花と鳥の声そして雨の安達太良山－その２

梅雨の間にもお天気に恵まれた今回。

これから

山頂→矢筈ヶ森→くろがね小屋を

目指します。

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◇◇あしあと◇◇

◆０８年６月２８日（土）　　7：10［上野］発++++やまびこ43号++++8：22［郡山］着＝9：00［郡山］発 シャトルバス＝10：15［奥岳］着・・・あだたらエクスプレス・・・［山頂駅］で昼食

■登山開始■　11：20山頂駅出発-----11：54表登山口分岐-----13：00安達太良山山頂-----14：10矢筈ヶ森直下分岐-----14：40峰ノ辻-----15：30【くろがね小屋】到着 ≪コースタイム４時間１０分≫

◆０８年６月２９日（日）　　6：30【くろがね小屋】出発---7：00勢至平分岐----8：20奥岳バス停＝10：15発シャトルバス＝11：30［郡山］着++++12：33 MAXやまびこ112号++++13：50［上野］着

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お花たち

まだまだ、たくさん。つぼ型のお花は可愛いので、思わず目が留まります。

赤い実はたくさん見かけました。なんだろう？

こんな小さなのも可愛い。

安達太良山山頂

13：00　ここから「乳首」と言われる、岩峰を登ります。

ここが山頂。石碑と祠があります。

山頂からの眺めを動画で。

鉄山（てつざん）方面。

爆裂火口の沼の平、矢筈ヶ森

山頂から先は下るばかり。

14：01　山頂を後にし北へ向かうと、荒涼とした爆裂火口に圧倒される沼の平。

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なんていう名の鳥でしょう。

ピチュピチュピチュとさえずりながら

飛ぶ様子はヒバリのようです。

安達太良山ではお花が楽しめますが

鳥たちもいい声を聞かせてくれます。

私たちに分かるのは、「ツピツピツピ」のシジュウカラや

「ホーホケキョウ」と鳴くウグイスくらい。

口笛で一緒に合わせてみたり♪

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くろがね小屋を目指し、矢筈ヶ森に沿って歩きます。

イワカガミの群生。

お花もまだまだたくさん。

続きます。

安達太良山

安達太良山に来ています。

お天気はまずまず。

花と鳥の声そして雨の安達太良山－その１

昨年の雲取山から７ヶ月。

あれから大分膝や腰の痛みも治まって

そろそろ山に行きたいとko-ichi。

それならばと、山小屋に一泊できて

日帰りでも登れそうな安達太良山を

今回は私（nobu）が計画してみました。

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◇◇あしあと◇◇

◆０８年６月２８日（土）　　7：10［上野］発++++やまびこ43号++++8：22［郡山］着＝9：00［郡山］発 シャトルバス＝10：15［奥岳］着・・・あだたらエクスプレス・・・［山頂駅］で昼食

■登山開始■　11：20山頂駅出発-----11：54表登山口分岐-----13：00安達太良山山頂-----14：10矢筈ヶ森直下分岐-----14：40峰ノ辻-----15：30【くろがね小屋】到着 ≪コースタイム４時間１０分≫

◆０８年６月２９日（日）　　6：30【くろがね小屋】出発---7：00勢至平分岐----8：20奥岳バス停＝10：15発シャトルバス＝11：30［郡山］着++++12：33 MAXやまびこ112号++++13：50［上野］着

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出発

7時10分発のやまびこ号に乗って出発。

9：00　郡山駅から奥岳行きのシャトルバスに乗る。

10：15　着いた先には安達太良山が広がっていました。お天気は上々。

今回は無理をせず＜あだたらエクスプレス＞に乗って薬師岳まで。

登山開始

11：20　着いたところでお昼を食べ、登り始めます。

ゆっくり、ゆっくり。

おかげでこの時期咲いている

たくさんのお花たちを眺めながら

歩くことができます。

※お花の名前は間違いもあることと思います。そんな場合、ぜひ、教えてくださいね。

カメラを手に持ち、次から次へ出会うお花にコンチハ。

会いたかったイワカガミ。　ゴゼンタチバナ、久し振り。　ミネヤナギ、ふわふわ～。

山頂へ

11：54　表登山口（仙女平）分岐。

安達太良山山頂が見えてきました。

12：30　約1時間歩いたので、ここで休憩。

きもちいいね。

「あれが乳首です」　そんな強調しなくても見れば分かります。

安達太良山山頂はぽっこり岩峰が出っ張っているので、

こんなユーモアのある異名があります。

さあて、もう少し。

続きます。