たび・旅・ふたり旅―岬便り

旅したいろいろな記録や日常のあれこれを綴ります。

シジュウカラ-巣立ちは近い?

2008年06月21日 | 日常のひとこま

シジュウカラの巣箱 先月(5月)半ば頃から巣作りを始めた

シジュウカラたち。

ヒナが産まれて元気のいいその声が

巣箱から聞こえてくるようになりました。

せっせとエサを運ぶ親鳥。

せっせとエサを運ぶシジュウカラの親鳥

とたんにはじけるようなヒナたちのさえずり。

少し離れたところにいても聞こえてきます。

鳴き声が大分大きくなってきました。

そして、また、エサを探しに。

巣箱から出たシジュウカラ

巣の前に置いたエサ箱をつつく。

エサ箱をつつくシジュウカラ

毎日これの繰り返し。

鳴き声が随分大きくなり、ヒナが顔を出すこともあるので

巣立ちが近いかもしれません。


梅酒づくり

2008年06月15日 | 日常のひとこま

青梅 一昨年作った梅酒が無くなったので

今年もまた作りました。

スーパーの店頭に並び始め、

そろそろだなぁと。

前回は青梅が終わってしまっていて

黄色い梅を使いましたが

今回はセーフ。間に合いました。

一晩水につけてへたを取った青梅と氷砂糖、保管するビンと。

梅と氷砂糖とビン

あとはそれらを交互に入れて、

ホワイトリカーを注ぐだけ。

おいしい梅酒になるかな~

これで3ヵ月後には飲めるようになります。

今回はko-ichiのリクエストで

砂糖を控えめにしましたが味はどうかな~。

1日1回、美味しくな~れと、ビンを揺すります。


自転車散歩-甘泉園・水稲荷 08年6月7日

2008年06月07日 | まち歩き・お散歩

水稲荷神社入り口の提灯

最近は東京散歩な記事が多いこのブログ。

でも、こんな都会でも、古くから人々に大事にされている

街中のオアシスなる場所を発見すると

まち歩きも楽しくなる今日この頃です。

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神田川を下る

この日は神田川を下流に向けて走ってみました。


大きな地図で見る

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高戸橋といって都電荒川腺(路面電車)と出会う場所の付近

川にある段差がザァーという水音を立て

並木道に溶け込んでいます。

神田川-高戸橋あたり

川沿いの小路が大きな道路に面した場所で

道の向こう側にある緑の杜が目に留まり

ちょっと寄ってみる。

甘泉園公園

するとこんな表示。

甘泉園公園の案内掲示板←クリックで拡大できます

入り口の門構え。

甘泉園入り口

中に入るとこんな庭園が広がっていました。

甘泉園その1:紫陽花と小路

甘泉園は、江戸時代、徳川御三卿のひとつである

清水家の下屋敷があったところだそう。

東京都内にはこのような場所がいくつか点在します。

甘泉園その2:小路

江戸時代は権勢のあった方のお庭でも

今は庶民の憩いの場として

残そうとしている様子が分かります。

この時季は紫陽花。池や小路の周りに咲いています。

甘泉園その3:池と紫陽花

水稲荷神社

お隣には、冒頭の写真にある提灯が気になってた

水稲荷神社があります。

水稲荷神社入り口の鳥居

立派な建物。

水稲荷神社

お稲荷様の守り神、狐。

一方は宝玉をもう片方は巻物をくわえています。

何かいわれがあるのでしょうね。

水稲荷神社のお稲荷さま1水稲荷神社のお稲荷さま2

江戸中期境内の大椋に霊水が湧き評判を呼んだことが、

神社名の由来の一つ」らしいのですが、甘泉園といい、

このあたりは神田川もすぐ傍だし、

湧き水が豊富だったのかもしれません。

大黒様の石像の傍らで、クロネコちゃんが

くつろいでいました。

水稲荷神社に棲みつく猫1

あら、こっちにも。

どうやら何匹か棲みついているみたいです。

水稲荷神社に棲みつく猫2水稲荷神社に棲みつく猫3

さて、そろそろ帰りの時間。

つかの間楽しんだ自転車散歩でした。


雨に唄いたい!?

2008年06月05日 | 日常のひとこま

レインシューズ

前から欲しいと思っていた長靴、

もといレインシューズ。

最近は朝から雨風のひどい時があり

畑仕事の時の長靴を履いていこうかと

思う日もしばしば。

仕事帰りにプラッと寄った伊○丹で見つけました。

柄ものだったので一瞬戸惑ったけど

雨の日ならそれもいっかと即決!

こうなると雨の日が待ち遠しくなります。

ko-ichi 「子供と一緒だよ

ハハハ、そのとおりで~す