先月(5月)半ば頃から巣作りを始めた
シジュウカラたち。
ヒナが産まれて元気のいいその声が
巣箱から聞こえてくるようになりました。
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せっせとエサを運ぶ親鳥。
とたんにはじけるようなヒナたちのさえずり。
少し離れたところにいても聞こえてきます。
鳴き声が大分大きくなってきました。
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そして、また、エサを探しに。
巣の前に置いたエサ箱をつつく。
毎日これの繰り返し。
鳴き声が随分大きくなり、ヒナが顔を出すこともあるので
巣立ちが近いかもしれません。
先月(5月)半ば頃から巣作りを始めた
シジュウカラたち。
ヒナが産まれて元気のいいその声が
巣箱から聞こえてくるようになりました。
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せっせとエサを運ぶ親鳥。
とたんにはじけるようなヒナたちのさえずり。
少し離れたところにいても聞こえてきます。
鳴き声が大分大きくなってきました。
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そして、また、エサを探しに。
巣の前に置いたエサ箱をつつく。
毎日これの繰り返し。
鳴き声が随分大きくなり、ヒナが顔を出すこともあるので
巣立ちが近いかもしれません。
一昨年作った梅酒が無くなったので
今年もまた作りました。
スーパーの店頭に並び始め、
そろそろだなぁと。
前回は青梅が終わってしまっていて
黄色い梅を使いましたが
今回はセーフ。間に合いました。
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一晩水につけてへたを取った青梅と氷砂糖、保管するビンと。
あとはそれらを交互に入れて、
ホワイトリカーを注ぐだけ。
これで3ヵ月後には飲めるようになります。
今回はko-ichiのリクエストで
砂糖を控えめにしましたが味はどうかな~。
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1日1回、美味しくな~れと、ビンを揺すります。
最近は東京散歩な記事が多いこのブログ。
でも、こんな都会でも、古くから人々に大事にされている
街中のオアシスなる場所を発見すると
まち歩きも楽しくなる今日この頃です。
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神田川を下る
この日は神田川を下流に向けて走ってみました。
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高戸橋といって都電荒川腺(路面電車)と出会う場所の付近
川にある段差がザァーという水音を立て
並木道に溶け込んでいます。
川沿いの小路が大きな道路に面した場所で
道の向こう側にある緑の杜が目に留まり
ちょっと寄ってみる。
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甘泉園公園
するとこんな表示。
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入り口の門構え。
中に入るとこんな庭園が広がっていました。
甘泉園は、江戸時代、徳川御三卿のひとつである
清水家の下屋敷があったところだそう。
東京都内にはこのような場所がいくつか点在します。
江戸時代は権勢のあった方のお庭でも
今は庶民の憩いの場として
残そうとしている様子が分かります。
この時季は紫陽花。池や小路の周りに咲いています。
水稲荷神社
お隣には、冒頭の写真にある提灯が気になってた
水稲荷神社があります。
立派な建物。
お稲荷様の守り神、狐。
一方は宝玉をもう片方は巻物をくわえています。
何かいわれがあるのでしょうね。
神社名の由来の一つ」らしいのですが、甘泉園といい、
このあたりは神田川もすぐ傍だし、
湧き水が豊富だったのかもしれません。
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大黒様の石像の傍らで、クロネコちゃんが
くつろいでいました。
あら、こっちにも。
どうやら何匹か棲みついているみたいです。
さて、そろそろ帰りの時間。
つかの間楽しんだ自転車散歩でした。
前から欲しいと思っていた長靴、
もといレインシューズ。
最近は朝から雨風のひどい時があり
畑仕事の時の長靴を履いていこうかと
思う日もしばしば。
仕事帰りにプラッと寄った伊○丹で見つけました。
柄ものだったので一瞬戸惑ったけど
雨の日ならそれもいっかと即決!
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こうなると雨の日が待ち遠しくなります。
ko-ichi 「子供と一緒だよ」
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ハハハ、そのとおりで~す