日祝日の八重洲は閑散としていて…
やっているお店も少なく困っていたのですが、昨年末に建て替えが終了した鉄鋼ビルのB1Fにある「TEKKO avenue」にオープンした飲食店が穴場的な存在なのです
それで今日お邪魔したのは『銀座ライオン LEO』ってお店
和、洋といくつもブランドを持つチェーン店ではありまして、その歴史は1899年に日本初のビヤホールとして開業した『恵比壽ビヤホール』が始まりなのだとか
その後に銀座7丁目にオープンした『ビヤホールライオン銀座七丁目店』は現存する最古のビヤホールでもあるとのことですね
そんなお店でありますので、商品には多少の期待があったのですが…
提供されたハンバーグは不味くはないけども美味しさを感じることが無いモノ
肉汁が出ないだけではなく肉の旨みが感じられることも無く… ソースの味でいただくハンバーグって感じですね
まぁライスやスープが付いて1000円もしないお値段でありますからそれはそれで良いとして、最もガッカリしたのは付け合わせでありまして…
既成のポテトサラダを出っシャーでカットしたものがコロンと乗せられ、もうひと品は缶詰のコーンとプチトマト
全く料理性が感じられないんですよね
注文の際に「一緒にサイドサラダは如何ですか?」とサジェッションがあったので「大人のポテトサラダ」を注文したのですが、付け合わせがポテトサラダなんだったらひと言欲しいところですよね
【銀座ライオン LEO】
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルB1F TEKKO avenue内
03-6212-2870
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