夏休みを利用して北海道に行ってきたお話を少し。
今回は函館、小樽、旭川の旅です。
北海道はどこを回っても、何度訪れても、本当に素敵なところです。
(旅人だから、そう言えるのかもしれませんが・・・)
いろいろご紹介したいものはあるのですが、今日は小樽の素敵なお店と、
そこで出会った素敵な人と、美味しいものをご紹介したいと思います。
小樽の運河から少しはずれたところ、人の流れも少なくなった辺りにあるレストラン 海猫屋 です。
私達は、お目当てのお店が休みだったので、入ってみる事にしたのですが、
こちらは、たくさんの芸能人も訪れているお店らしいです。
お店の外観は、古い煉瓦の倉庫を利用しているようで、まさに小樽のイメージそのもの。
そこでいただいた、自家製ジンジャーエールがとても美味しかった。
自家製ジンジャーエールとキッシュ
「これ、どうやって作るんだろうね?」
「作り方教えてもらえるかな?」
と、娘が勇気を出して、お店の方に聞いてみることにしたのです。
お兄さんは嫌な顔一つせず、説明してくれました。
その上、なんとこっそり伝票の中に、手書きの詳しいレシピを忍ばせておいてくれたのです。
なんという心遣い!その心遣いがにくい!
その押し付けがましくない、やさしさが嬉しい!!
ジンジャーエール の作り方
ジンジャーシロップの作り方は、大きく分けて3つあるようです。
ショウガを生のままフードプロセッサーにかけて絞り、ハチミツなどを加える方法。
ショウガをスライスし、ハチミツに漬け込む方法。
ショウガ・砂糖・レモン汁で煮込む方法。
教えていただいたのは3番目の方法による物です。
砂糖・しょうがのスライス・レモンを煮込んでシロップを作るのですが、
そこに 唐辛子 と ローズマリー でアクセントをつけています。
ジンジャーエールには、いろいろなレシピがあって、シナモンやクローブなどの香辛料を入れるもの、
砂糖の代わりにザラメを使う物など、お好みでいろいろ試してみるといいかもしれません。
できたシロップを炭酸で割れば、ジンジャーエールに。
紅茶に入れればジンジャーティーに。
思ったよりも簡単に作れそうなジンジャーエール。
夏には清涼感ある飲み物として、冬には体を温める飲み物として、1年中楽しめそうですね。
使うのは新ショウガなので、今から来年の新ショウガの時期が待ち遠しくなりました。
そして、さりげなく相手の望む事を提供できる、そんな優しさを見習いたいと思いました。
今回は函館、小樽、旭川の旅です。
北海道はどこを回っても、何度訪れても、本当に素敵なところです。
(旅人だから、そう言えるのかもしれませんが・・・)
いろいろご紹介したいものはあるのですが、今日は小樽の素敵なお店と、
そこで出会った素敵な人と、美味しいものをご紹介したいと思います。
小樽の運河から少しはずれたところ、人の流れも少なくなった辺りにあるレストラン 海猫屋 です。
私達は、お目当てのお店が休みだったので、入ってみる事にしたのですが、
こちらは、たくさんの芸能人も訪れているお店らしいです。
お店の外観は、古い煉瓦の倉庫を利用しているようで、まさに小樽のイメージそのもの。
そこでいただいた、自家製ジンジャーエールがとても美味しかった。
自家製ジンジャーエールとキッシュ
「これ、どうやって作るんだろうね?」
「作り方教えてもらえるかな?」
と、娘が勇気を出して、お店の方に聞いてみることにしたのです。
お兄さんは嫌な顔一つせず、説明してくれました。
その上、なんとこっそり伝票の中に、手書きの詳しいレシピを忍ばせておいてくれたのです。
なんという心遣い!その心遣いがにくい!
その押し付けがましくない、やさしさが嬉しい!!
ジンジャーエール の作り方
ジンジャーシロップの作り方は、大きく分けて3つあるようです。
ショウガを生のままフードプロセッサーにかけて絞り、ハチミツなどを加える方法。
ショウガをスライスし、ハチミツに漬け込む方法。
ショウガ・砂糖・レモン汁で煮込む方法。
教えていただいたのは3番目の方法による物です。
砂糖・しょうがのスライス・レモンを煮込んでシロップを作るのですが、
そこに 唐辛子 と ローズマリー でアクセントをつけています。
ジンジャーエールには、いろいろなレシピがあって、シナモンやクローブなどの香辛料を入れるもの、
砂糖の代わりにザラメを使う物など、お好みでいろいろ試してみるといいかもしれません。
できたシロップを炭酸で割れば、ジンジャーエールに。
紅茶に入れればジンジャーティーに。
思ったよりも簡単に作れそうなジンジャーエール。
夏には清涼感ある飲み物として、冬には体を温める飲み物として、1年中楽しめそうですね。
使うのは新ショウガなので、今から来年の新ショウガの時期が待ち遠しくなりました。
そして、さりげなく相手の望む事を提供できる、そんな優しさを見習いたいと思いました。