2月13日(水)
昨夜の雨とは打って変わって今朝は晴れて気持ちの良い朝です。
寒さはまだまだ厳しいですがあちらこちらから春の便りが・・・・・・
春の味
春を代表する花 菜の花
菜とは食用の意味で、菜の花とは食用の花のことを意味します。
以前友人から頂いた辛し和えがとても美味しくて、その味が忘れられずこの季節になると毎年
作っています。
菜の花は辛し和え以外にもいろいろな調理方法があります。
白和えや炒め物など・・・・副菜として活躍することが多い菜のお花ですがキッシュなどにすると
菜の花も主菜として頂くことが出来ますよ これから沢山で回るのでいろいろ試してみて下さい。
春を代表するもうひとつはふきのとう
ふきのとうで作ったふき味噌、こちらも懐かしい思い出の味。
昔懐かしい味、そのころはほろ苦さしか感じませんでしたが、今はそのほろ苦さかとても美味しくて
早春にふきのとうが出回るのを心待ちにしてふきみそを作っています。
趣味趣向はその時々で変わってくるので、今この時を大切にいろいろ楽しんでいきたいと思っています。
おまけ
ふきのとう味噌の作り方 (白ご飯.comからの情報)
ふきのとう味噌のレシピで一番大切なことは、材料を用意する順番です。
ふきのとうはアクが強いので、切ったらすぐに炒めなければなりません。以下が順番です。
1、味噌をはかって、みりんとあわせておく
2、鍋を用意して油を入れておく
3、ふきのとうを刻んで、刻み終えたらすぐ炒める
①②が準備できて始めてふきのとうを刻み始めます。
細かく5mm角くらいになるように刻みます。切ってるそばからすぐに黒ずんでくるはずです。
ふきのとうを全部刻み終えたらすぐに炒めはじめます。
ここで全体に油が回るように炒めてあげると、アクが多少和らぎます。
油が回ったら、1で用意した味噌とみりんを入れてよく混ぜ合わせ、少し練るように火にかけます。
焦げないように注意して(ここで甘みが足りないようなら砂糖を大さじ1程度加えて)完成です。
味噌が美味しいと特に砂糖は必要ないと思います。できるだけ美味しい味噌で作りましょう。