工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

北野天満宮の梅は満開でした。梅の香りに春の訪れを感じました

2010年03月12日 | Weblog
北野天満宮は梅の名所です。「東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花 主(あるじ)なし

とて春を忘るな」と 詠まれた菅原道真公は、ことのほか梅を愛され、菅公をお祀りする

神社の宗祀である、北野天満宮には、約2万坪の境内に、50種約1,500本の梅があります。

梅園には、ふくいくと香る梅があり、御土居の近辺にも梅圓がある!

北野天満宮の梅を、満喫し、春の訪れを感じました。



北野天満宮の鳥居


楼門の横に梅園の入り口がある。


梅園の梅は満開でした。


白、ピンク、赤などの満開の梅


若い女性の着物姿多いのは、着物姿優遇のキャンペーンで寺の入場料が、着物姿なら、無料
のせい? この頃若い女性の着物姿は、お寺などで、よく見られる風景になりました。


しだれ梅


うすピンクの梅



御土居の下には川が流れ、梅園になっている。


御土居の下の梅林


御土居の看板


御土居は堤防のようで、その上は遊歩道になっている!


御土居の下の川にかかる橋!



若い女性の着物姿!


北野天満宮に行ったら、帰りはかならず、牛をなでなでして帰ります!


入り口近くにある梅は、満開でした!