工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

細見美術館「雅の意匠」で大名や豪商の婚礼調度品見学、京都市美術館へも!

2010年03月28日 | Weblog
細見美術館で4月11日まで開催されている「雅の意匠」で大名や豪商の婚礼調度品や

雛人形を見学しました。 蒔絵の調度品は豪華で洗練されています。

安土桃山から昭和までの、京都の調度品など、100点が展示されていました。

色々な本で紹介されている、細見美術館の中庭にあるレストランは、空の見える開放的な

レストランでした。

京都市美術館にも寄って、「花から花へ」を見に行きました。
 
花にまつわる、日本画、洋画、版画、工芸品が80点が展示されて、印象に残ったのは、

日本画のボタンの花の華やか作品や、薄墨桜の作品、清水焼の花瓶などです。

細見美術館は疎水に面していますが、すぐ近くに、しだれ桜が満開です!

1番、素晴らしかった花は、この花かもしれません!


細見美術館


細見美術館の中のレストラン


京都市美術館


看板


ポスター


京都市美術館のレトロな階段


細見美術館近くの疎水のしだれ桜は満開です!