工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

若手芸術家による「アートフリーマーケット」がレンガ建の京都文化博物館で開催

2010年03月24日 | Weblog
20日から22日にかけて、京都を拠点に活動する、若手芸術家による

「アートフリーマーケット」 がレンガ建の京都文化博物館一帯で開催され、

陶芸、革製品、雑貨などが販売され、賑わっていました。

今回は141点の出展とのことで、多彩な分野からの分野の若手アーティストの作品が

見られました。感性が若手なので、お客も若い人が多い!

若向きなので、アクセサリーなどは、買いたいものがないのですが、陶器の桜のボタンを

3ヶ買いました。作る作品が頭にあれば、陶器のボタンをもっと買いたかった!

このマーケットは、春と秋に開催されるとのことです。

いろんな手作りの作品を見て歩くだけでも、楽しい!

作り手が、売るので、作品について語りあうこと出来るのも、このマーケットの魅力です。


京都文化博物館別館、三条通側はマーケットの店がならんでいます。


3連休中に開催されたので、若い客で賑わっていました。


高倉通側のマーケット


別館ホール内のマーケット  建物が旧日本銀行の建物なので、雰囲気があります!


革製品の店


中庭の陶器の店


ステンドグラスの店


桜の形の陶器のボタンを買いました。 つけるアイテムが思い浮かびませんでしたが
可愛いので、とりあえず買いました。一ヶ100円の安さ! 何につけようか?