連休最後に、以前から行きたかった、東福寺塔頭の光明院の重森三玲の庭を、
念願が叶い、見ることが出来ました。
光明院は、東福寺塔頭の一つで、明徳2年(1391)、金山禅師によって開かれた古刹です
以前、平日に行ったら、玄関は閉まり、拝観の案内らしい様子が見受けられず、
特別拝観を期日を決めて、行っている寺院と思い、中に入りませんでした。
連休中は玄関が、開いていて、観光客が出入りしていましたので、志納金300円を竹筒
に入れ、建物の中に入りました。
寺内には、寺の関係者が見当たらず、観光客が行きかっています、
書院や本堂は、清潔感に満ち、建物内を移動するにつれ、見る角度によって、
景色を変えていく、重森三玲氏作庭の庭は、雄大で、清々しく、新緑と苔、白砂、
置かれた岩との対比が美しい!
みずみずしい新緑の緑を背景に、心が引き込まれそうな、魅力のある庭です。
この庭を前に、観光する方々は、腰をおろして、見いっていました。
庭に置かれた石は、羅漢を表し、三尊石組が置かれています。
三尊石は、釈迦三尊・阿弥陀三尊・薬師三尊を表しているとのこと。
それぞれの三尊石から、お寺の名前にちなんだ「光明」が発するように、
大小75個の石が直線的に置かれているそうですが、
庭は、大海に、岩の島がうかんでいるように、見えました。
見ていると、その清々しい、清らかさに、心が洗われるようで、安らぎを感じました。
重森三玲氏作庭の庭は、東福寺方丈庭園、松尾大社の庭と、この光明院の波心の庭
と見てきましたが、一番心に響き、感動させられたのは、光明院の波心(はしん)
の庭でした。

光明院は、東福寺の、南にあります

塀近くの新緑と紅葉

庫裏から玄関に入る

玄関 寺のかたはだれも見受けません

玄関にある貼紙
志納金300円を竹筒に入れ、建物のなかに入りました。

書院の建物から見た庭

書院前の庭

雄大で、大海に岩の島が浮かんでいるようです。

重森三玲氏作庭の庭

書院建物と庭

本堂

本堂でお参りする

本堂から、庭を眺める人

重森三玲氏作庭の庭は、大海の中に岩の島が浮かんでいるようで、
雄大で、清々しく、新緑と苔、白砂の対比が美しい!
みずみずしい新緑の緑を背景に、心が引き込まれそうな、魅力のある庭です。
念願が叶い、見ることが出来ました。
光明院は、東福寺塔頭の一つで、明徳2年(1391)、金山禅師によって開かれた古刹です
以前、平日に行ったら、玄関は閉まり、拝観の案内らしい様子が見受けられず、
特別拝観を期日を決めて、行っている寺院と思い、中に入りませんでした。
連休中は玄関が、開いていて、観光客が出入りしていましたので、志納金300円を竹筒
に入れ、建物の中に入りました。
寺内には、寺の関係者が見当たらず、観光客が行きかっています、
書院や本堂は、清潔感に満ち、建物内を移動するにつれ、見る角度によって、
景色を変えていく、重森三玲氏作庭の庭は、雄大で、清々しく、新緑と苔、白砂、
置かれた岩との対比が美しい!
みずみずしい新緑の緑を背景に、心が引き込まれそうな、魅力のある庭です。
この庭を前に、観光する方々は、腰をおろして、見いっていました。
庭に置かれた石は、羅漢を表し、三尊石組が置かれています。
三尊石は、釈迦三尊・阿弥陀三尊・薬師三尊を表しているとのこと。
それぞれの三尊石から、お寺の名前にちなんだ「光明」が発するように、
大小75個の石が直線的に置かれているそうですが、
庭は、大海に、岩の島がうかんでいるように、見えました。
見ていると、その清々しい、清らかさに、心が洗われるようで、安らぎを感じました。
重森三玲氏作庭の庭は、東福寺方丈庭園、松尾大社の庭と、この光明院の波心の庭
と見てきましたが、一番心に響き、感動させられたのは、光明院の波心(はしん)
の庭でした。

光明院は、東福寺の、南にあります

塀近くの新緑と紅葉

庫裏から玄関に入る

玄関 寺のかたはだれも見受けません

玄関にある貼紙
志納金300円を竹筒に入れ、建物のなかに入りました。

書院の建物から見た庭

書院前の庭

雄大で、大海に岩の島が浮かんでいるようです。

重森三玲氏作庭の庭

書院建物と庭

本堂

本堂でお参りする

本堂から、庭を眺める人

重森三玲氏作庭の庭は、大海の中に岩の島が浮かんでいるようで、
雄大で、清々しく、新緑と苔、白砂の対比が美しい!
みずみずしい新緑の緑を背景に、心が引き込まれそうな、魅力のある庭です。