18日の山科アスニーの講座は、「京の食文化と京都卸売市場」
卸売市場ってどんなところ? の講座で、
講師は、京都市中央卸売場市場協会専務理事の、田中 耕造氏でした。
スライドを使っての講座で、京都市中央卸売場市場は日本で1番初めに出来た市場です。
1日の平均取扱い高は、4億5千万円で、最盛期の半分位の取扱い高しかなく、原因は
消費が低迷したり、消費者への産地直売、大手スーパーなどが、直接仕入れするなどの
色々な事から、現在、卸売り市場は厳しい環境にある、とのことです。
そのため、活性化のために、色々なイベントを、現在開催しているとのことです。
秋の鍋祭りや、第1土曜日に市民への直売、学校への調理自習や市場の説明、
市民に会員になってもらい、海援隊陸援隊制度で、いろんなイベントを開催して、
これからも、いかにして市場を活性化するのかが、これからの課題とのことです!
魚などは丸ごと食べないで、切身で買うことが多いのですが、鮎などをフライパンで
簡単に焼くと、美味しく食べられるとのことで、高齢化社会に、健康に生きるには
美味しく料理し、栄養バランス考えた食生活が大事だと、説明してくださいました。

講師は、京都市中央卸売場市場協会専務理事の、田中 耕造氏





















卸売市場ってどんなところ? の講座で、
講師は、京都市中央卸売場市場協会専務理事の、田中 耕造氏でした。
スライドを使っての講座で、京都市中央卸売場市場は日本で1番初めに出来た市場です。
1日の平均取扱い高は、4億5千万円で、最盛期の半分位の取扱い高しかなく、原因は
消費が低迷したり、消費者への産地直売、大手スーパーなどが、直接仕入れするなどの
色々な事から、現在、卸売り市場は厳しい環境にある、とのことです。
そのため、活性化のために、色々なイベントを、現在開催しているとのことです。
秋の鍋祭りや、第1土曜日に市民への直売、学校への調理自習や市場の説明、
市民に会員になってもらい、海援隊陸援隊制度で、いろんなイベントを開催して、
これからも、いかにして市場を活性化するのかが、これからの課題とのことです!
魚などは丸ごと食べないで、切身で買うことが多いのですが、鮎などをフライパンで
簡単に焼くと、美味しく食べられるとのことで、高齢化社会に、健康に生きるには
美味しく料理し、栄養バランス考えた食生活が大事だと、説明してくださいました。

講師は、京都市中央卸売場市場協会専務理事の、田中 耕造氏




















