新生日本情報局

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今や新型肺炎対応は東日本大震災以上の危機!!「Fukushima50」を文在寅やバカッターは観よ!!

2020-03-06 00:00:00 | 防衛
もうすぐ9年が経ちます。

そうです、2011年3月11日に発生した、あの巨大地震と大津波で甚大な被害を被った東日本大震災からまもなく9年です。

そして、今や新型肺炎対応はご存じの通り東日本大震災以上の危機であり、世界的な危機なのです!!

我が日本は世界に先駆けて、東日本大震災で得た教訓や実例等を世界に示し、今の新型コロナウイルスによる新型肺炎の感染流行阻止や治療法開発の最先端を走らねばなりません!!

3月4日に首相官邸HPが「党首会談についての会見」の題で次のように安倍首相の発言を公開しました。

『令和2年3月4日、安倍総理は、総理大臣官邸で会見を行いました。
 総理は、党首会談について次のように述べました。

「ここ1、2週間が、感染が急速に拡大するのか、収束するのか、その瀬戸際であるとの専門家の御意見がありました。その中で、国民の皆様に御協力を頂きながら、様々な手立てを講じてきたところでございます。そして、その中で最悪の事態も想定しながら、緊急事態宣言など、もう一段の法的枠組みの整備が必要であると判断し、その協力をお願いする上において、一日も早く法案を成立させなければいけません。そのお願いをするべく、今日野党との党首会談を行ったところであります。

 その際には、各党の党首の皆様から、大変建設的な御意見も頂きました。本当に感謝申し上げたいと思います。こうした御議論も今後踏まえていきたいと、こう思っておりますし、また、政府がこの新型コロナウイルス感染症対策について取り組んでいく上において、しっかりと協力していくという、有り難いお話も頂いたところでございます。

 国家的な危機にあっては、与党も野党もないわけでありまして、お互いに協力して乗り越えていかなければなりません。政府としても、野党の皆様にお願いすべきは、率直にこれからも協力をお願いしていきたいと考えております。

 その中におきまして、この特措法の改正について、野党の皆様の御協力を頂きながら、一日も早い成立を目指していきたいと、こう思っておりますし、またこの事態は大変厳しい状況ではございますが、与党、そして野党の皆様とも御協力をしながら、何とか克服していきたいと思います。

 また、今後も国民の皆様の声にしっかりと耳を傾けながら、様々な、おそらく課題もあるんだろうと、そうした課題については、しっかりと国の責任において全力で対応していきたいと、こう考えています。」』

正に、安倍首相の言われる通り、現状は大変厳しいものがあります。

このような中で参考になるのは、冒頭でも触れました東日本大震災の教訓です!!

同日23時02分にSANSPO.COMが「渡辺謙、映画「Fukushima50」は「国難の岐路に何をすべきかヒントになる」」の題で次のように伝えました。

『俳優、佐藤浩市(59)と渡辺謙(60)が4日、東京・丸の内の日本外国特派員協会で6日公開の映画「Fukushima50(フィフティ)」の会見を行った。
 世界73カ国・地域での上映が決まっており、マスク姿が目立つ120人の海外メディアが出席。日本をはじめ新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、渡辺は「未来は予見できない。国難の岐路に立たされたときに何をすべきか、ヒントになる映画」と胸を張った。

 同作は2011年の東日本大震災による福島第1原発事故の裏で戦った原発作業員50人の物語。
 原発の最前線で作業を指揮する1・2号機の当直長・伊崎を演じた主演の佐藤は「被災者の痛みを含め映画化は早いと思っていた」と告白。1月に福島で舞台あいさつを行い、「現地の方に『ありがとう』と言われ、震災を風化させないためには逆にギリギリだったのかも」と吐露した。

 渡辺は震災当時に第1原発所長で13年に死去した吉田昌郎さんを熱演。役作りについて「共通項は背が高いぐらいでコピーしても仕方なかった」とジョークを飛ばしつつ、「吉田さんと仕事をした方に話を聞いて大きな役作りになった。未来に向かう大きなステップになる映画です」と“世界”にアピールした。

 同席した若松節朗監督(70)は、海外メディアから製作にあたり政府や東京電力から圧力があったか聞かれ、「元総理も映画をご覧になっていて、いまだに何もない」ときっぱり。製作代表を務めるKADOKAWAの角川歴彦会長(76)は、俳優で映画監督の故津川雅彦さんから原案の持ち込みがあったと明かし、「あまりにもテーマが難しくて諦めかけていたときに原作本と出会い、これなら映画化できると。津川さんの夢をかなえたかった」と製作への思いを説明した。』

正に、渡辺謙さんらの言われる通りです!!
ちなみに、俳優で映画監督の故津川雅彦さんは、北朝鮮による拉致事件解決や啓発ポスター等にも無償で協力し、安倍首相の信頼も厚かった方ですから、危機管理、外交や安全保障の面でも非常に価値ある映画です!!


そのような中、かんも北朝鮮のNo2が北朝鮮に媚びを売る、北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮の最高指導者の文在寅大統領を「3歳児並み」呼ばわりして罵倒しました。

同日00時21分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「正恩氏妹が初談話 文政権非難「3歳児並み」」の題で「北とミサイル」の特集項目にて、次のように伝えました。

『【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮が2日に東部の元山(ウォンサン)付近から飛翔(ひしょう)体2発を発射したことに関し、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の妹の金与正(ヨジョン)党第1副部長は談話で「自衛的行動」だと主張した。朝鮮中央通信が3日夜に報じた。同通信は3日朝、正恩氏が2日に朝鮮人民軍の「前線長距離砲兵区分隊」の火力打撃訓練を現地で指導したと報じていた。

 与正氏はまた、飛翔体発射に強い遺憾を示して中断を求めた韓国大統領府に対し、「分不相応でふざけた行動だ」とした上で、「不信感と軽蔑が増すだけだ」と非難。大統領府の言動を「3歳児と大して違うようにはみえない」とも揶揄(やゆ)した。

 与正氏が談話を発表するのは初めて。兄の信任が厚いとされるが、公式にも“代弁役”を果たす重要な立場に立ったことが読み取れる。
 2018年の平昌五輪の際に訪韓した与正氏を韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が重要視していることに付け入り、文政権を揺さぶる狙いもうかがえる。』

正に、文在寅大統領とその一派らの言動や政治は、「3歳児並み」ですね!!
北朝鮮からすらこのように罵倒される文在寅大統領とその一派らの言動や政治は、根拠のないデマや暴言を吐く「自称・進歩的文化人や知識人」「マスクやトイレットペーパー等の買い占めをする転売屋」「デマをSNSで流すバカッター」と同じ穴のムジナです!!

最後に、そのような愚かな連中への痛撃をご紹介しましょう!!

3月4日にzakzak by 夕刊フジが「「子供から大人には感染しない」新型コロナ、識者の怪しい発言 厚労省「断定はあり得ない」」の題で次のように痛烈に批判しました。

『新型コロナウイルスの感染拡大を受け、テレビのワイドショーには多くの識者が登場して、持論を披露している。ただ、中には首をかしげたくなる発信もある。最近も、ある識者が「新型ウイルスには子供から大人には感染しない。子供同士の感染もない」と発言していた。本当なのか?

 この識者は、中国とWHO(世界保健機関)の専門家チームが2月に実施した合同調査の結果をもとに発言していた。19歳以下の患者は全体の2・4%で、聞き取った範囲で「子供から大人に感染した、と話す人はいなかった」という症例報告を披露したのだ。

 これでは、全国一斉休校も疑問となる。日本政府はどう答えるのか。

 厚労省結核感染症課は「『子供から大人には感染しない』と断定的に話すのは、あり得ない。WHOの調査は、中国湖北省武漢市で仕事がなくなった大人が、学校に通えず家にいた子供と家庭内で濃厚接触して、大人から子供に感染を広げた事例ばかりだ。これだと『子供から大人に感染したと話す人はいなかった』となる。だが、感染症でも普通の病気でも、子供から大人にうつるのは当然だ。そもそも、子供と大人の境目が分からない。しかも、子供は大人ほど重症化しにくく、たとえ子供同士や、子供から大人に感染しても周囲には分かりにくい」と指摘した。』


今や新型肺炎対応は東日本大震災以上の危機!!
映画「Fukushima50」を文在寅やバカッターは観よ!!



3月4日、官邸にて党首会談についての会見を行う安倍首相
出典:首相官邸HP



映画「Fukushima50」公式サイト メイン画像
出典:映画「Fukushima50」公式サイト


追伸:

世界情勢の激変で、内外であらゆる業種・業界で激変が起き続けています。
今までの常識や業界・業種の因習や考え方ではとても通用出来ない時代になりました。
そのような中で、変化のチャンスを物に出来るか否かは、あなたの現在と未来の行く末すら左右します。

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