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中居・フジテレビ問題はTV業界やOBの笠井信輔さんまで

2025-02-06 00:00:00 | 報道/ニュース
一連の報道やSNSで情報が錯綜している、中居正広氏の芸能界引退が導火線になり大爆発の如く大騒動になっているフジテレビ問題。

他のキー局でも騒動が拡大の一途です。
ついに、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏の発言で更なる炎上が!!


例えば、2月2日10時38分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「堀江貴文氏、元フジアナの「実体験」暴露に共演陣ヒヤヒヤ「真偽不明な話を…」」の題で次のように伝えました。

『(前略)

TBS系『サンデー・ジャポン』(毎週日曜 前9:54)が2日に放送され、中居正広氏の芸能界引退に至ったフジテレビ問題と、「週刊文春」電子版が一連の女性トラブル報道の一部内容を訂正したことを特集として取り上げた。

騒動の元凶とされる“フジテレビの企業風土”について堀江貴文氏は「いろんな人たち、元フジテレビのアナウンサーだった長谷川豊さんの体験談を聞いている限り、ようは“ノリ”が存在する。なるほどなと思ったのは、フジテレビだけがアナウンス室が編成局の下にある。編成局員の先輩がいっぱいいるわけですよ、新人アナウンサーは一番の下っ端。先輩に言われたら逆らえないという社内の構造になってる」と話した。

これにMCの爆笑問題・田中裕二が「実体験もあれば憶測もある」と付け加え、番組中盤には「フジテレビだけがアナウンス室が編成局の下にある」という堀江氏の発言には、「フジテレビに限った話ではありません」と訂正が入った。
(以下略)』

あーあ、これで大炎上してしまっている訳です。
フジテレビのアナウンサーだった長谷川豊さんすらも、きつい発言をボンボンしているようで。


これに対して、同じフジテレビOBの笠井信輔さんが同日、アメブロにて「今1番お伝えしたいこと」の題でフジテレビのアナウンサーだった長谷川豊さんの事を含めて、次のように発言しています。

『(前略)

フジテレビの「上納文化」に関して私の名前が上がりました

私は、これまで周囲の人に対して
「アナウンサーに関して、上納システムといったものをこの35年間見たことも聞いたこともない」と話してきました
自分自身がやっていれば、そんなこと言えません
しかし、いま、私が15年以上前の飲み会において、元後輩男性アナウンサーを、おすぎさんに献上したと言う話が「既成事実化」
されて拡散されております
Xや私のInstagramにも、炎上と言う形でたくさんのコメントが寄せられています

ここで私は、今回取り上げられたようなことはなかったとはっきり表明させて頂きます

まず、同席したとされる女性アナウンサーと確認をしましたが
私も、彼女も、これまで
おすぎさんと食事をした記憶はありません
おすぎさんが「とくダネ!」のレギュラーを務めていたのは
ごくごく短期間で、連絡先も知らないのです
これは、一緒にいたとされる女性アナウンサーもそう話しています

おすぎさんとは食事をしたことがないと、本当は断言したいです
しかし、15年以上前のことで、食事会がなかった可能性が0とは言い切れません

ただし

「上納」は完全否定できます

どんなに昔であっても、おすぎさんや、例えばピーコさんであっても、若い男性を、こちらからあてがうことが、サービスであったり、あるいは、喜んでもらえることであると、一瞬たりとも考えたことがないからです
しかも
私と女性アナウンサーが目配せをして
「そういうものだから」と言って
エレベーターでおすぎさんと2人きりにする策をこうじる
「お食事代」と言うキーワードで差し出したのなら
おすぎさんが支払いをしてくれたのでしょう

その状況の中で、おすぎさんがトイレに行っている間に、私たち2人が先に帰るということがありえないことです

有名人や芸能人の方とお食事をして、割り勘であっても先にさっさと帰るなんてそんな失礼な事はしたことがありません

これまでの私の生き方からして
ありえません
そこも断じて否定します

(中略)

かれは、大変発信力のある元後輩アナウンサーです

さらに言うならば
彼は、若い時から上の人間にも周囲の人間にも恐れることなく、いろんな話をストレートに話しておりました

「自分の正義」と言うものを持っていました

若い時から泣き寝入りするような男性ではありませんでした

ただ、この15年以上

「笠井さん、なんであの時2人きりにしたんですか?
あの後、おすぎさん、大変だったんですよ」

そうした会話を彼は、私にしておりません
当時、何でも私に話してくれる後輩でしたが、その会話はしておりません


(中略)

彼は今、番組制作会社の社長をしております
去年、彼の番組に出演させて頂きました。本当に歓待してくれて
私の楽屋までわざわざ出向いて
「お会いしたかった」「ずっと出演して頂きたかったんです」
と出演を大変喜んでくれました
それは事実です


なかったことを証明するのは本当に難しい

今回、SNSの炎上の当事者になって、自分が発言したことではない、全く身に覚えのないことで、周囲の皆さんから批判されて
こんなに辛いものかと、心を痛めております

黙っていたほうが良いのではないかと、いろいろなところからご指導を受けましたが、黙っていれば、私と女性アナウンサーは、後輩男性アナウンサーを上納したと言う話が本当のものとなっていく恐怖を感じています

改めて、そのような事、絶対にしていないと心に誓ってお話しすることができます
 
私の話を信じていただけるなら幸いです

笠井信輔』


状況を鑑みるに、笠井信輔さんの発言の方が、より信憑性が高いと筆者は感じます。


中居・フジテレビ問題はTV業界やOBの笠井信輔さんまで
笠井信輔さんを信じましょう!!

フジテレビ社屋
出典:2月2日公開の笠井信輔さん自身のアメブロ


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