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韓国の尹錫悦大統領が起訴、全責任は極左反日反米の偏向報道

2025-01-30 00:00:00 | 報道/ニュース
韓国の検察は、1月26日、尹錫悦大統領を起訴しました。

現職大統領を起訴、ですよ。
とても正常な国家のやる事ではありません。

もう、韓国は政治どころか経済社会もサヨウナラですよ!!


1月26日19時53分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「韓国検察が尹大統領を起訴「共犯事件の証拠など検討」 現職初、1度も取り調べできぬまま」の題で「韓国大統領弾劾」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『(前略)

【ソウル=桜井紀雄】韓国検察は26日、「非常戒厳」宣布を巡る内乱首謀などの罪で尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領(64)を起訴した。検察は尹氏の勾留を延長して追加の捜査を進める計画だったが、裁判所が2度にわたって延長を認めなかった。検察は尹氏への取り調べを一度も行えないまま、決断を迫られることになった。

現職大統領が刑事事件で起訴されるのは初めて。大統領には不訴追特権があるが、内乱罪は例外だ。尹氏は最長6カ月間、拘束が維持され、公判に臨むことになる。


(中略)

尹氏は、捜査機関「高位公職者犯罪捜査処(公捜処)」が15日に身柄拘束、19日に逮捕したが、取り調べの大半を拒否してきた。23日の送検を受け、検察は2月6日までの勾留延長を申請したものの、認められない想定外の事態に見舞われた。

検察はこれまで、尹氏と内乱を共謀したとして、軍や警察の幹部らを起訴し、尹氏の内乱首謀容疑を裏付ける供述や証拠を確保してきた。一方で、尹氏側は、国会での戒厳解除要求決議の妨害や政治家らの拘束を指示したとの幹部らの証言を全面的に否認している。

検察が十分な補完捜査を行えないまま起訴に踏み切らざるを得なかったことで、今後、公判を維持していく上で難航が予想される。尹氏側の弁護団は26日、勾留期限は既に過ぎているとの解釈を主張し、「即刻釈放すべきだ」と訴えた。』


このような、法を守るどころか法も秩序も何も無い、デタラメで何も守れないやり方は、さすがはロシアの政治的子分である中朝両国の、そのまた子分の韓国ですよねえ~(皮肉と批判の棒読み)。

一昔前まで、極左反日反米の日韓のメディアの大半は「韓国は成熟した民主主義」「東アジア最大の民主国家」など自画自賛の偏向報道をしていましたよねえ。

それが、現職大統領逮捕!?
これが、民主主義!?
日本や韓国の保守派が言うように、今の政治や司法ですらも、「左翼のゲシュタポ」である、共に民主党という文在寅前大統領の部下達が暴走して動かしているのです!!


韓国の尹錫悦大統領が起訴、全責任は極左反日反米の偏向報道
事実を伝えろ!!

1月25日に韓国で起きた大統領弾劾反対デモの様子
出典:1月26日、崔碩栄氏 X

『昨日の韓国の弾劾反対デモ。

日本のメディアはあまり?殆ど?報じないね

新宿で数十人の「弾劾賛成」デモはほぼ全社が報じたのに

日本のメディアは明らかに
韓国メディアに同調してる。

米国メディアに同調して、トランプのことを伝えたように』

尹錫悦大統領が支持されているからこそ、このような大規模デモが起きるのです!!


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