あなたは、今年の梅雨は変だと感じていませんか??
そうです。
年々酷くなる線上降水帯による大雨や災害。
筆者の住む東北の山形でも、6月で既に関西や九州に居るような蒸し暑さです。
6月12日15時06分に日本気象協会tenki.jpが「東北~中国地方「高温に関する早期天候情報」 10年に一度レベルの暑さ 熱中症警戒」の題で次のように指摘しました。
『(前略)
気象庁は12日月曜、東北~中国地方に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。18日日曜頃からは、この時期としては10年に1度程度しか起きないような「著しい高温」となる可能性が、いつもより高まりそうです。熱中症に警戒が必要です。
(中略)
東北~中国地方「高温に関する早期天候情報」
気象庁は12日月曜、東北~中国地方に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。
この「高温に関する早期天候情報」とは、その時期としては10年に1度程度しか起きないような「著しい高温となる可能性が、いつもより高まっている」ときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。5日間の平均気温をもとに発表されます。
今回は、東北~中国地方では、いずれも18日日曜頃から「かなりの高温」が予想されますが、ポイントは「梅雨時なので、気温だけでなく、湿度も高くなるおそれがある」ということです。
湿度が高いと、熱中症にかかる危険度が高まります。農作物の管理だけでなく、熱中症など体調管理にも、十分お気をつけください。
熱中症を引き起こす条件
熱中症は、誰でも発症するおそれがあり、引き起こす条件は、大きく3つ挙げられます。
1つめは「環境による条件」です。その日の気温が高いだけでなく、急に暑くなった日や、熱波の襲来も危険です。また、湿度が高い、風が弱い、日差しが強いといった気象条件も、熱中症を引き起こします。締め切った室内や、エアコンがない所といった環境も、熱中症には特に注意が必要です。
2つめは「体による条件」です。高齢者や乳幼児、体に障害がある方は、周りの方が特に気をつけてあげてください。肥満や持病(糖尿病、心臓病、精神疾患など)のある方も、熱中症にかかるリスクが高まります。低栄養状態、脱水状態の方は、体にこもった熱を、効率良く体の外へ逃がせなくなるおそれがあります。二日酔いや寝不足などの体調不良でも、熱中症にかかりやすくなってしまいますので、ご注意ください。
3つめは「行動による条件」です。激しい運動をしたり、慣れない運動をしたりすると、体内で熱が発生しますが、その熱が体の中にこもったままだと、熱中症にかかりやすくなります。長い時間の屋外作業や、水分補給がしにくい状況も、熱中症を引き起こす原因になりますので、十分お気を付けください。』
特に今年は春から高温で高湿度の状況が各地で続いています。
筆者も、近年でも熱中症や脱水症状が6月とか7月で感じるのですが、今年は4月に感じました。
それ以来、公私共に熱中症や脱水症状に警戒しています。
引用記事にもありましたが、『肥満や持病(糖尿病、心臓病、精神疾患など)のある方』『低栄養状態、脱水状態の方』や『二日酔いや寝不足などの体調不良でも、熱中症にかかりやすくなってしまいます』ので、日々の体調管理や仕事、運動など生活全般への配慮や警戒も怠りなく!!
あなたも今年の梅雨は高温に警戒しなければ!!
貴方も貴女も、どうか無理をせずにご自愛下さい!!
気象庁が6月12日に発表した東北~中国地方に「高温に関する早期天候情報」
出典:日本気象協会tenki.jp
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筆者の住む東北の山形でも、6月で既に関西や九州に居るような蒸し暑さです。
6月12日15時06分に日本気象協会tenki.jpが「東北~中国地方「高温に関する早期天候情報」 10年に一度レベルの暑さ 熱中症警戒」の題で次のように指摘しました。
『(前略)
気象庁は12日月曜、東北~中国地方に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。18日日曜頃からは、この時期としては10年に1度程度しか起きないような「著しい高温」となる可能性が、いつもより高まりそうです。熱中症に警戒が必要です。
(中略)
東北~中国地方「高温に関する早期天候情報」
気象庁は12日月曜、東北~中国地方に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。
この「高温に関する早期天候情報」とは、その時期としては10年に1度程度しか起きないような「著しい高温となる可能性が、いつもより高まっている」ときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。5日間の平均気温をもとに発表されます。
今回は、東北~中国地方では、いずれも18日日曜頃から「かなりの高温」が予想されますが、ポイントは「梅雨時なので、気温だけでなく、湿度も高くなるおそれがある」ということです。
湿度が高いと、熱中症にかかる危険度が高まります。農作物の管理だけでなく、熱中症など体調管理にも、十分お気をつけください。
熱中症を引き起こす条件
熱中症は、誰でも発症するおそれがあり、引き起こす条件は、大きく3つ挙げられます。
1つめは「環境による条件」です。その日の気温が高いだけでなく、急に暑くなった日や、熱波の襲来も危険です。また、湿度が高い、風が弱い、日差しが強いといった気象条件も、熱中症を引き起こします。締め切った室内や、エアコンがない所といった環境も、熱中症には特に注意が必要です。
2つめは「体による条件」です。高齢者や乳幼児、体に障害がある方は、周りの方が特に気をつけてあげてください。肥満や持病(糖尿病、心臓病、精神疾患など)のある方も、熱中症にかかるリスクが高まります。低栄養状態、脱水状態の方は、体にこもった熱を、効率良く体の外へ逃がせなくなるおそれがあります。二日酔いや寝不足などの体調不良でも、熱中症にかかりやすくなってしまいますので、ご注意ください。
3つめは「行動による条件」です。激しい運動をしたり、慣れない運動をしたりすると、体内で熱が発生しますが、その熱が体の中にこもったままだと、熱中症にかかりやすくなります。長い時間の屋外作業や、水分補給がしにくい状況も、熱中症を引き起こす原因になりますので、十分お気を付けください。』
特に今年は春から高温で高湿度の状況が各地で続いています。
筆者も、近年でも熱中症や脱水症状が6月とか7月で感じるのですが、今年は4月に感じました。
それ以来、公私共に熱中症や脱水症状に警戒しています。
引用記事にもありましたが、『肥満や持病(糖尿病、心臓病、精神疾患など)のある方』『低栄養状態、脱水状態の方』や『二日酔いや寝不足などの体調不良でも、熱中症にかかりやすくなってしまいます』ので、日々の体調管理や仕事、運動など生活全般への配慮や警戒も怠りなく!!
あなたも今年の梅雨は高温に警戒しなければ!!
貴方も貴女も、どうか無理をせずにご自愛下さい!!
気象庁が6月12日に発表した東北~中国地方に「高温に関する早期天候情報」
出典:日本気象協会tenki.jp
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