貴方も貴女も多くの報道でご承知かと存じますが、ウクライナの反転攻勢が本格的に開始されています。
その一方で、ロシア軍がダムの破壊などの非人道的な攻撃を平気のヘイサで行っている事実にも刮目し、厳しい目で見なければなりません!!
これらは決して、対岸の火事ではない、我が国や世界の、そしてあなたへも影響する事なのですから!!
6月11日23時52分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「ウクライナ、東・南部で複数集落を奪還か 反攻進む」の題で「ウクライナ侵略」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『ロシアによるウクライナ侵略で、ウクライナ軍は11日、東部ドネツク州の集落ブラゴダトノエを露軍から奪還したと発表した。ウクライナメディアが伝えた。露オンライン軍事メディアも同集落から露軍が撤退したと報じたほか、南部ザポロジエ州の集落ロブコボエもウクライナ軍に奪還されたもようだと伝えた。一連の前進は、ウクライナ軍が開始したとされる大規模な反攻作戦の一環である可能性が高い。
これに先立ち、ウクライナのゼレンスキー大統領は10日、詳細への言及を避けつつも、反攻に着手していたことを認めていた。
ブラゴダトノエは、ドネツク州西部の都市でウクライナ軍の反攻の主要方面の一つとされるベリカノボシルカの近郊に位置。ロブコボエも、別の反攻方面だとされるザポロジエ州オレホフやトクマクの近郊に位置している。
ウクライナ軍の反攻では、アゾフ海まで南下し、露軍の支配下にある南部クリミア半島と露本土を結ぶ「回廊」の寸断を主目標としているとの観測が強い。
一方、南部ヘルソン州のカホフカ水力発電所のダム決壊を巡り、同州のプロクジン知事は11日、洪水の浸水面積が139平方キロメートルから78平方キロメートルまで減少したと発表。なお3500人以上が避難しているとした。
ダムがあるドニエプル川の西岸を保持するウクライナと、同川東岸を占領しているロシア側の発表を合わせると、洪水の死者は少なくとも計十数人に上り、計数十人がなお行方不明。』
ヘルソン州のカホフカ水力発電所のダム決壊は多くの観測や情報等からロシア軍の爆破の疑いが濃厚です。
一方、ロシア軍はまたウクライナ東部で、ダムを破壊したとウクライナ側が批判しています。
6月12日01時30分に同メディアが同特集・連載項目にて、「「露軍が東部でもダム爆破」 洪水で反攻妨害と主張」の題で次のように伝えました。
『11日のウクライナメディア「ウクラインスカ・プラウダ」の報道によると、ウクライナ軍当局者は、東部ドネツク州のダムをロシア軍が爆破し、川の両岸に洪水を引き起こしたと主張した。ウクライナ軍の反転攻勢を遅らせるのが狙いとの見方を示した。
ウクライナでは南部ヘルソン州カホフカ水力発電所のダムが6日に決壊し、大規模な洪水を引き起こしたばかり。ウクライナはロシアが爆破したとして非難している。当局者は、これらのダムの決壊はロシア軍の「戦術」だと指摘した。(共同)』
ロシア軍はヘルソン等で、ダムの決壊のみならず、ダム決壊による洪水被害の救出活動を砲撃や銃撃で妨害するなどの非人道的な攻撃を続けています。
カナダ人のMichael MacKay博士は、6月12日、自身のツイッターで次のように厳しくロシアを批判糾弾しました。
『ロシアには反戦運動はない。
プーチンに対する民衆の蜂起は起こらないだろう。
ウクライナ国民の大量虐殺を実行するロシア人が犯さない人道に対する罪はない。』
正に、その通りです!!
ロシアやロシアの子分達の極悪非道な蛮行を批判糾弾し、対抗措置や自主防衛力を持たなければ、第二、第三のウクライナのような悲劇が起きるのです!!
ウクライナ軍の反転攻勢にロシア軍が非人道的な攻撃!!
許せない!!
ロシア軍の攻撃が続く中、ダム決壊による水害での救出活動
出典:BOGDAN PARKHOMENKO(ボグダン・パルホメンコ)氏 6月12日ツイッター配信画像
『ヘルソンの対岸からの市民の救出ボートを
ロシア軍が銃撃
多くの負傷者が出る』
どのような事態でも、救出活動ですら攻撃するロシア軍やロシア、その子分達や支持勢力は正に極悪非道、鬼畜行為そのものをこうして行う輩なのです!!
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その一方で、ロシア軍がダムの破壊などの非人道的な攻撃を平気のヘイサで行っている事実にも刮目し、厳しい目で見なければなりません!!
これらは決して、対岸の火事ではない、我が国や世界の、そしてあなたへも影響する事なのですから!!
6月11日23時52分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「ウクライナ、東・南部で複数集落を奪還か 反攻進む」の題で「ウクライナ侵略」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『ロシアによるウクライナ侵略で、ウクライナ軍は11日、東部ドネツク州の集落ブラゴダトノエを露軍から奪還したと発表した。ウクライナメディアが伝えた。露オンライン軍事メディアも同集落から露軍が撤退したと報じたほか、南部ザポロジエ州の集落ロブコボエもウクライナ軍に奪還されたもようだと伝えた。一連の前進は、ウクライナ軍が開始したとされる大規模な反攻作戦の一環である可能性が高い。
これに先立ち、ウクライナのゼレンスキー大統領は10日、詳細への言及を避けつつも、反攻に着手していたことを認めていた。
ブラゴダトノエは、ドネツク州西部の都市でウクライナ軍の反攻の主要方面の一つとされるベリカノボシルカの近郊に位置。ロブコボエも、別の反攻方面だとされるザポロジエ州オレホフやトクマクの近郊に位置している。
ウクライナ軍の反攻では、アゾフ海まで南下し、露軍の支配下にある南部クリミア半島と露本土を結ぶ「回廊」の寸断を主目標としているとの観測が強い。
一方、南部ヘルソン州のカホフカ水力発電所のダム決壊を巡り、同州のプロクジン知事は11日、洪水の浸水面積が139平方キロメートルから78平方キロメートルまで減少したと発表。なお3500人以上が避難しているとした。
ダムがあるドニエプル川の西岸を保持するウクライナと、同川東岸を占領しているロシア側の発表を合わせると、洪水の死者は少なくとも計十数人に上り、計数十人がなお行方不明。』
ヘルソン州のカホフカ水力発電所のダム決壊は多くの観測や情報等からロシア軍の爆破の疑いが濃厚です。
一方、ロシア軍はまたウクライナ東部で、ダムを破壊したとウクライナ側が批判しています。
6月12日01時30分に同メディアが同特集・連載項目にて、「「露軍が東部でもダム爆破」 洪水で反攻妨害と主張」の題で次のように伝えました。
『11日のウクライナメディア「ウクラインスカ・プラウダ」の報道によると、ウクライナ軍当局者は、東部ドネツク州のダムをロシア軍が爆破し、川の両岸に洪水を引き起こしたと主張した。ウクライナ軍の反転攻勢を遅らせるのが狙いとの見方を示した。
ウクライナでは南部ヘルソン州カホフカ水力発電所のダムが6日に決壊し、大規模な洪水を引き起こしたばかり。ウクライナはロシアが爆破したとして非難している。当局者は、これらのダムの決壊はロシア軍の「戦術」だと指摘した。(共同)』
ロシア軍はヘルソン等で、ダムの決壊のみならず、ダム決壊による洪水被害の救出活動を砲撃や銃撃で妨害するなどの非人道的な攻撃を続けています。
カナダ人のMichael MacKay博士は、6月12日、自身のツイッターで次のように厳しくロシアを批判糾弾しました。
『ロシアには反戦運動はない。
プーチンに対する民衆の蜂起は起こらないだろう。
ウクライナ国民の大量虐殺を実行するロシア人が犯さない人道に対する罪はない。』
正に、その通りです!!
ロシアやロシアの子分達の極悪非道な蛮行を批判糾弾し、対抗措置や自主防衛力を持たなければ、第二、第三のウクライナのような悲劇が起きるのです!!
ウクライナ軍の反転攻勢にロシア軍が非人道的な攻撃!!
許せない!!
ロシア軍の攻撃が続く中、ダム決壊による水害での救出活動
出典:BOGDAN PARKHOMENKO(ボグダン・パルホメンコ)氏 6月12日ツイッター配信画像
『ヘルソンの対岸からの市民の救出ボートを
ロシア軍が銃撃
多くの負傷者が出る』
どのような事態でも、救出活動ですら攻撃するロシア軍やロシア、その子分達や支持勢力は正に極悪非道、鬼畜行為そのものをこうして行う輩なのです!!
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