新生日本情報局

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中国発の武漢ウイルス・中国ウイルス・新型コロナウイルスによる新型肺炎で日本は第三次世界大戦本番!!

2020-04-18 00:00:00 | 報道/ニュース
4月16日夜に、新型コロナウイルス感染拡大のため緊急事態宣言が全国に拡大された事を受け、政治や産業界等が大きく動いています。

マスク、消毒液、防護服、治療薬等の生産や増産の動きも活発です。
今が正に、正念場を迎えたのでしょう。

同日21時16分に時事通信が@niftyニュースにて、「マスク業界 秋に1億枚供給増」の題で次のように伝えました。

『マスク製造最大手ユニ・チャームの高原豪久社長は16日、安倍晋三首相とテレビ会議で懇談し、マスク業界全体の月間供給量が今年秋以降に1億枚増加するとの見通しを示した。新型コロナウイルスの感染拡大でマスク需要は切迫しているが、高原氏は「月10億枚のマスクがあれば何とかしのげる」と説明。現在の供給量は7億枚程度で、増産が進めば輸入への依存度が低下しそうだ。』

これは嬉しいニュースです。
マスク不足は深刻であり、筆者を含めて苦しんでいる方々が多くおられます。
一刻も、一日も早く増産で対処するしかありません!!

一方、同日、首相官邸HPは「医療防護具等の増産貢献企業との懇談」で次のように公開しました。

『令和2年4月16日、安倍総理は、総理大臣官邸で第2回医療防護具等の増産貢献企業との懇談を行いました。
 総理は、冒頭の挨拶で次のように述べました。

「本日は大変お忙しい中、御参加いただきまして誠にありがとうございます。

 先週、緊急事態宣言を発出いたしましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大によって、各地で医療体制がひっ迫してきています。新型コロナウイルスとの闘いの正に最前線にあって、医療従事者の皆さんは、強い責任感を持って、今、この瞬間も、一人でも多くの命を救うため、献身的な努力を重ねていただいております。改めて、心から敬意を表したいと思います。そして、感染リスクと背中合わせの厳しい状況をも恐れず、ベストを尽くしてくださっている医療現場の皆さんを支えるため、オールジャパンで、できることは全てやっていかなければならない、と考えています。

 そうした観点から政府としては、感染予防に欠かせない医療用マスク、消毒薬、医療用ガウンなどの防護具、さらには人工呼吸器などの医療機器、さらには、治療薬のアビガンなどについて、産業界の皆様に御協力を頂いているところでございますが、全力で我々、皆様の御協力を頂きながら、増産に取り組んでいるところでございます。政府においても、マスク工場などへの設備投資に対する補助金や原材料の調達支援など、これまでにない措置を講じるとともに、人工呼吸器に係る承認審査の迅速化、アルコール利用に関する規制緩和など、あらゆる手を尽くしてまいりました。そうした取組の中で、4,500万枚のサージカルマスクを始め必要な防護具を、国として全国の医療機関に配布することができております。

 この国家的な危機に際して、ウイルスとの闘いで過酷を極める医療現場に必要な物資を送るため、多大な御貢献をしていただいている全ての事業者の皆様に、改めて心から感謝申し上げたいと思います。緊急事態にあっては、従来の医療用品メーカーだけではなくて、本日お集まりの自動車メーカーやエアラインなど、異業種の皆様も含め、正に国の総力を結集して医療現場を支えていかなければなりません。更にもう一段、皆様のお力をお貸しいただきますよう、総理大臣としてお願い申し上げる次第でございます。本日はよろしくお願いいたします。」

 また、総理は、最後の挨拶で次のように述べました。

「皆様、本日は大変力強いお言葉を頂き、誠にありがとうございます。

 医療用マスク、そして消毒薬、医療用ガウン、また人工呼吸器、いずれも新型コロナウイルスとの闘いにおいて、医療現場には欠かせないものであります。治療薬のアビガンについては、観察研究の下、既に今回の感染症の症状改善に効果が出ているとの報告もあります。また、世界の国々からも強い関心が示されています。政府として、観察研究の仕組みの下、希望する患者の皆さんへの使用をできる限り拡大していく考えであります。皆様の御協力に、心から感謝を申し上げるとともに、医療現場の状況を少しでも改善できるよう、今後ともこのウイルスとの闘いにおいて、お力をお貸しいただきますように、改めて皆様にお願い申し上げます。

 やはり、こうした国民の健康に関わる重要な物資の生産、そしてサプライチェーンは、しっかりと国内で確保しておかなければならない、そう痛感しております。その危機感の下、今回の緊急経済対策では、国内回帰を促すため、設備投資への補助率を大幅にアップし大胆な予算措置を講じることといたしました。また先ほど更家さんからもお話がございましたが、万一、売れ残るような事態が起こったとしても、国が備蓄用としてしっかりと買い上げてまいります。そのための予算も今回の緊急経済対策に盛り込んでおりますので、どうか御安心いただきたいと思います。そして安心して思い切った増産に取り組んでいただきますようにお願い申し上げます。これまでの対応も含め、合計で、医療防護具などを確保するための対策として、2,500億円規模の予算を用意するとともに、必要があれば予備費もためらうことなく投入していきます。さらには、原材料確保への支援、各種規制の柔軟な運用など、今後ともあらゆる手を尽くしていく考えであります。

 今この瞬間も、奮闘してくださっている医療現場、医療従事者の皆さんを何としても守るために、皆様と共に全力を尽くすことをお約束させていただきまして、今回の御礼とさせていただきたいと思います。どうかまた今後とも、皆様よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。」』

同日23時54分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「カネカがアビガン原薬供給 富士フイルムと合意」の題で次のように伝えました。

『カネカは16日、新型コロナウイルス感染症の治療効果が期待される新型インフルエンザ薬「アビガン」の原薬を供給することで、製造元の富士フイルムと合意したと発表した。国内工場で設備投資や人員配置を実施して、7月の供給開始を目指す。

 政府はアビガンを現在の3倍に当たる200万人分備蓄する方針で、富士フイルムの子会社「富士フイルム富山化学」(東京)が増産を始めた。カネカは原薬の主要供給元となる。製造拠点や供給量は非公開とした。

 カネカは心臓病やC型肝炎向け医薬の原薬を手掛けており、富士フイルム側から原薬の供給要請を受けたとしている。』

これら一連の政治や産業の動きには、当然の事ながら新型コロナウイルス感染拡大に対する強い危機感があります。

同日、zakzak by 夕刊フジが「安倍首相「新型コロナ拡大こそ、第三次世界大戦である」と発言 田原総一朗氏が明かす」の題で次のように衝撃的な内容を伝えました。

『安倍晋三首相が、新型コロナウイルスの感染拡大を「第三次世界大戦」と受け止めていると、ジャーナリストの田原総一朗氏が自身のブログで明かした。現在は平時ではないという緊張感を示したもののようだが、果たして、それだけなのか。

 田原氏は10日午後、安倍首相と官邸で27分間面会し、14日付で公式ブログに「緊急事態宣言発令後に、安倍首相に会って僕が確かめたこと」とのタイトルで内容を紹介した。

 ブログでは、安倍首相が7日発令した「緊急事態宣言」について、「実はほとんどの閣僚が反対していた」と明かし、減収世帯や個人事業主、中小企業などへの給付についても、「一回きりではありません。回数を重ねることは充分考えられる」と答えたことに加え、次のような衝撃的発言も紹介している。

 「実は私自身、第三次世界大戦は、おそらく核戦争になるであろうと考えていた。だが、このコロナウイルス拡大こそ、第三次世界大戦であると認識している」

 田原氏はこの発言を受けて、「政治を『戦時の発想』に切り替えねばならない。その認識が固まったので、緊急事態宣言となったのだ」「国と国、人間と人間が闘っているわけではない。世界の多くの国々が、ウイルスという敵と共闘しているのだ」と指摘している。

 ただ、安倍首相の発言は、単なる政治的姿勢の話なのか? 事態終息後、「死のウイルス」の世界的大流行(パンデミック)を招いた国家や組織の責任問題に発展することも考えられないか。』

現時点では、意味深い発言だ、としか筆者は感想を申し上げられません(意味深い書き方・・・)。


中国発の武漢ウイルス・中国ウイルス・新型コロナウイルスによる新型肺炎で日本は第三次世界大戦本番!!



4月16日発行の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター



4月16日の夕刊フジ記事の見出し
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター

確かに、第三次世界大戦の予感が・・・・。


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