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TPP加盟申請すら出来ない韓国が大統領弾劾とは笑える

2024-12-19 00:00:00 | 報道/ニュース
12月14日、韓国の国会で尹錫悦大統領の弾劾決議が可決されました。

世界的に危機的な状況で、韓国も北朝鮮からの脅威が高まる中で、この期に及んで、こんな事をする暇などあろうはずがないでしょう!!

本当に、筆者は怒りを、そして呆れ果てる感情を禁じ得ません!!

貴方も貴女も、そして皆様も、同じお気持ちでしょう!!
韓国がそんな事をしている間ですらも、世界は着々と動いているのですよ。


12月15日16時07分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「英のTPP加盟議定書が発効 日本への効果限定的も…「自由貿易の枠組み拡大にメリット」」の題で次のように伝えました。

『(前略)

環太平洋経済連携協定(TPP)に英国が加盟する議定書が15日に発効した。すでに日英2国間の貿易協定があるため、日本にとって経済効果は限定的だが、自国優先の保護主義が台頭する中、価値観を共有する英国をTPPに迎え入れるメリットは大きい。アジア太平洋を中心とした地域に限られていた加盟国が欧州に広がり、日本の産業界も期待を高めている。


精米やパックご飯の関税撤廃
内閣官房によると、英国の加盟によってTPP加盟国の国内総生産(GDP)の合計額は11・6兆ドルから14・7兆ドルに、世界全体のGDPに占める割合は11・6%から14・7%に増える。貿易総額は7・5兆ドルから8・7兆ドルに拡大する。

(中略)

中国、台湾も加盟申請済み
米国が17年にTPPから離脱して以降、多くの国が保護主義に傾斜。米国大統領に再選したトランプ氏は日本を含むすべての国に対して関税を引き上げる考えを示すなど世界の自由貿易体制は危機にさらされている。


こうした中、自由貿易を重視する英国は、日本とともにTPPの旗振り役として多国間の枠組みをリードする重要なパートナーになり得る。英国参加が呼び水となってTPPが拡大に転じ、自由貿易の後退に歯止めがかかることが期待される。

TPPには中国、台湾、エクアドル、コスタリカ、ウルグアイ、ウクライナ、インドネシアが加盟を申請済み。コスタリカは11月から加盟交渉に入った。
(以下略)』

TPPは間違い無く、今後も拡大を続けるでしょう。
米国も、トランプ次期大統領は税収面から関税の引き上げを進めている面があり、中長期手的にはTPPに入らざるを得ないと筆者は観ています。

一方、中国は現在の政治経済体制では、とてもTPPに入る事は出来ないでしょう。

このような中で、あの文在寅前大統領の悪辣で無能な反日反米政策でTPP加盟すら事実上封じられた韓国は、どうするつもりでしょうか!?

尹錫悦大統領の弾劾で熱を上げても、経済や社会は一向に良くはならない事は明らかでしょう!!


TPP加盟申請すら出来ない韓国が大統領弾劾とは笑える




韓国国会内の画像
出典:WWUK(ウォーク)元韓国人・現日本人YouTuber X


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