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今年の年末年始の寒波を甘く見ない方が良いでしょう!!

2024-12-24 00:00:00 | 防衛
メリークリスマス!!

今年も12月末のお楽しみ、クリスマスイブですねえ。

そして寒いこの季節、年末年始の天気がきになりますよねえ。

今年の年末年始の寒波を甘く見ない方が良いでしょう!!


12月21日16時22分に日本気象協会tenki.jpが「クリスマスを過ぎる頃に寒さ緩むが一時的 寒い年末年始に 日本海側は雪の量多く」の題で次のように伝えました。

『(前略)

クリスマスを過ぎる頃は、寒さが緩みますが、一時的です。寒い年末年始になるでしょう。日本海側では降雪量がかなり多くなる可能性があります。


(中略)

日本海から雪雲が、北海道や本州に次々に流れ込みます。東北の日本海側から山陰では、警報級の大雪になる可能性もあります。雪雲は、東海など太平洋側にも流れ込むことがあるでしょう。

24日も、北海道の日本海側から北陸を中心に雪が降る見込みです。
25日クリスマスは、本州付近は次第に高気圧に覆われるでしょう。北海道の日本海側から北陸付近への雪雲の流れ込みは、次第に収まる見込みです。北海道や東北の太平洋側、関東から九州では日が差す所が多いでしょう。

26日頃は、寒さが緩む所がある見込みです。26日の東京都心の最高気温は15℃の予想です。日差しに温もりを感じられるでしょう。ただ、寒さが緩むのは一時的です。

(中略)

27日から再び冬型の気圧配置になるでしょう。年始にかけて、寒気が日本付近に波状的に南下します。全国的に寒い年末年始になるでしょう。日本海側を中心に雪や雨が降りやすく、降雪量がかなり多くなる可能性があります。交通機関などに影響が出ることがありそうです。太平洋側では日が差す日が続く所が多いでしょう。
(以下略)』

今年の冬が厳しいと予想されているのが、北極方面からの寒気が強い為です。
一方で、太陽の日差しは、年々、強くなっていますね。

そのアンバランスを、筆者の地元の山形では強く感じますし、年々、厳しい暑さなどで激しい気象変動を実感しています。

事実として、今年の冬は山形でも凍結の冬の傾向があるのではないか、と感じています。
勿論、それ相応の降雪もあるでしょう。
これから年末年始等の冬本番の季節、油断大敵です!!


今年の年末年始の寒波を甘く見ない方が良いでしょう!!


12月21日、日本気象協会tenki.jpが公開した各地の天気予報


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