世の中、故事成語で「五十歩百歩」ということわざがあります。
そしてそれに類する、あまり文字にしたくないようなことわざもかなりありますね。
貴方も貴女もよくご存じかと。
本ブログはことわざの解説だけを目的にしてはいませんが、このような事は国際情勢にもよく当てはまる事が多くあります。
露中朝韓やその子分達には、100%当てはまりますね。
共産革命の如く、独裁者プーチンの下でウクライナ侵略を止めないロシア。
毛沢東の如く、独裁者習近平の下でロシアの第一子分として一党独裁どころか個人崇拝まで始めた中国。
露中の子分で独裁体制の北朝鮮。
露中による事実上、政治体制や精神従属すらしている南朝鮮たる韓国。
そして、ロシアの子分で手下と化し国際的にも孤立したベラルーシやイラン。
どれも「五十歩百歩」です!!
国民を圧政と抑圧、貧困に陥れている政治体制を許してはなりません!!
6月2日12時59分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「北朝鮮の汚物風船、新たに600個 韓国は対抗措置へ たばこの吸い殻や紙くず、布切れ、ビニールなど」の題で、愚か極まりない北朝鮮の行為と韓国の対応を伝えましました。
また、同日18時33分に同メディアが「ウクライナ侵略」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『(前略)
ウクライナのゼレンスキー大統領は2日、シンガポールで開催中のアジア安全保障会議で記者会見し、自らが提唱する和平案を協議する6月中旬の世界平和サミットについて「中国が各国に参加しないよう働きかけている」と批判した。
ゼレンスキー氏は会議で中国側と接触しなかったと言明。ウクライナに侵攻するロシアを中国が事実上支援することで「戦争は長引くだろう。主権や領土の一体性を主張する中国にとっても良くない」と指摘した。
(以下略)』
そのような中、次にご紹介する中国に関する2つの報道に着目すべきです。
はじめに同日16時37分に同メディアが「台湾を読む」の特集・連載項目にて、「「私は中国人」台湾芸能人が相次ぎ発信、約100人 中国当局が〝脅し〟」の題で次のように指摘しました。
『(前略)
【台北=西見由章】台湾で頼清徳総統が就任した5月20日以降、台湾の芸能人が相次いで「私は中国人」「(中台の)統一を支持する」などと中国側の主張に沿った発信をしている。台湾当局は、中国当局が台湾の芸能人に言論を制限する「同意書」への署名を要求したり、税務調査を示唆して脅迫したりしていると明らかにした。
(以下略)
』
次に、同日12時41分に同メディアが「「民主主義の中国を目指して戦う」在日中国人の若者が天安門事件の追悼集会 東京・新宿」の題で次のように伝えました。
『(前略)
中国共産党の一党独裁体制に反対する中国人の若者らが1日夜、JR新宿駅(東京都新宿区)前で集会を開き、1989年6月4日に中国人学生らの民主化運動が武力鎮圧された天安門事件の犠牲者を悼んだ。参加者は「チェンジ・チャイナ」などと書かれた旗を掲げて「民主主義の中国を目指して戦っていく」と強調し、民主と自由を求める在日中国人の存在をアピールしていた。
(中略)
天安門事件で亡命した中国人元学生でつくる「民主中国陣線」日本支部の王戴氏は「中国は民主化する必要がある。日本で声を出していきたい」と述べ、「『六・四』(天安門事件の通称)世代は(発生から)35年がたったが、白紙革命の若い中国人が立ち上がった。中国の未来は明るい。必ずや中国は民主化に向かう。応援よろしくお願いします」と支援を訴えた。
(中略)
在日香港人の民主活動家、ウィリアム・リー氏は、言論や表現の自由が狭められる香港の現状について「『六・四』の話をするだけで逮捕される人が出てきた。この場でも誰かが中国当局に情報を渡して、集会に参加できる人が減らされる可能性がある」と中国当局による妨害行為の可能性を指摘した。
日本ウイグル協会理事、サウト・モハメド氏は天安門事件に対する国際社会の反応に苦言を呈し、「日本を含む西側諸国は中国に経済援助した。中国が豊かになれば民主化するという願いがあっただろう。中国の経済は著しく発展したが、民主的改革は行われなかった」と語った。「特に習近平政権で中国の人権状況は著しく悪化している。一番深刻な地域がウイグルだ」と訴えた。
在日中国人の参加者がマイクで「自由と民主主義は空気と水のようなものだ」と述べると、聴衆は静かにうなずいていた。(奥原慎平)』
ほんの数年前まで、日本の弁護士が「日本より中国の方が逮捕後の処遇は良い」などと事実と真逆の発言をしていた事を私達は、そして日本国民は忘れてはなりません。
中国では逮捕も裁判もデタラメのいい加減の極めつけで、何故逮捕され、何故裁判で有罪になるか、明確に開示すらされず、長期間拘束される事例が後を絶ちません。
それは、中国の親分のロシアがそうだからです。
勿論、不当逮捕など、南北朝鮮やベラルーシ、イラン等のロシアの子分も基本的に同じです
。
このような政治体制は継続すら許されません。
露中朝韓や支持勢力の独裁体制など世界には不要!!
香港の民主活動家でカナダに事実上亡命している周庭さんをイメージした自由を求める画像
出典:のうまにあ 願榮光 X
『自由周庭
"私たちは皆、生まれた時から自由です。"
"我們大家都,從出生的那一刻起,就是自由的"
"WE ARE FROM THE ALL FREE MOMENT BORN."
background photo by Agnes Chow instagram
背景の写真は周庭ちゃんのInstagram写真アカウントからお借りしました。
@gninnigebwenym_』
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そしてそれに類する、あまり文字にしたくないようなことわざもかなりありますね。
貴方も貴女もよくご存じかと。
本ブログはことわざの解説だけを目的にしてはいませんが、このような事は国際情勢にもよく当てはまる事が多くあります。
露中朝韓やその子分達には、100%当てはまりますね。
共産革命の如く、独裁者プーチンの下でウクライナ侵略を止めないロシア。
毛沢東の如く、独裁者習近平の下でロシアの第一子分として一党独裁どころか個人崇拝まで始めた中国。
露中の子分で独裁体制の北朝鮮。
露中による事実上、政治体制や精神従属すらしている南朝鮮たる韓国。
そして、ロシアの子分で手下と化し国際的にも孤立したベラルーシやイラン。
どれも「五十歩百歩」です!!
国民を圧政と抑圧、貧困に陥れている政治体制を許してはなりません!!
6月2日12時59分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「北朝鮮の汚物風船、新たに600個 韓国は対抗措置へ たばこの吸い殻や紙くず、布切れ、ビニールなど」の題で、愚か極まりない北朝鮮の行為と韓国の対応を伝えましました。
また、同日18時33分に同メディアが「ウクライナ侵略」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『(前略)
ウクライナのゼレンスキー大統領は2日、シンガポールで開催中のアジア安全保障会議で記者会見し、自らが提唱する和平案を協議する6月中旬の世界平和サミットについて「中国が各国に参加しないよう働きかけている」と批判した。
ゼレンスキー氏は会議で中国側と接触しなかったと言明。ウクライナに侵攻するロシアを中国が事実上支援することで「戦争は長引くだろう。主権や領土の一体性を主張する中国にとっても良くない」と指摘した。
(以下略)』
そのような中、次にご紹介する中国に関する2つの報道に着目すべきです。
はじめに同日16時37分に同メディアが「台湾を読む」の特集・連載項目にて、「「私は中国人」台湾芸能人が相次ぎ発信、約100人 中国当局が〝脅し〟」の題で次のように指摘しました。
『(前略)
【台北=西見由章】台湾で頼清徳総統が就任した5月20日以降、台湾の芸能人が相次いで「私は中国人」「(中台の)統一を支持する」などと中国側の主張に沿った発信をしている。台湾当局は、中国当局が台湾の芸能人に言論を制限する「同意書」への署名を要求したり、税務調査を示唆して脅迫したりしていると明らかにした。
(以下略)
』
次に、同日12時41分に同メディアが「「民主主義の中国を目指して戦う」在日中国人の若者が天安門事件の追悼集会 東京・新宿」の題で次のように伝えました。
『(前略)
中国共産党の一党独裁体制に反対する中国人の若者らが1日夜、JR新宿駅(東京都新宿区)前で集会を開き、1989年6月4日に中国人学生らの民主化運動が武力鎮圧された天安門事件の犠牲者を悼んだ。参加者は「チェンジ・チャイナ」などと書かれた旗を掲げて「民主主義の中国を目指して戦っていく」と強調し、民主と自由を求める在日中国人の存在をアピールしていた。
(中略)
天安門事件で亡命した中国人元学生でつくる「民主中国陣線」日本支部の王戴氏は「中国は民主化する必要がある。日本で声を出していきたい」と述べ、「『六・四』(天安門事件の通称)世代は(発生から)35年がたったが、白紙革命の若い中国人が立ち上がった。中国の未来は明るい。必ずや中国は民主化に向かう。応援よろしくお願いします」と支援を訴えた。
(中略)
在日香港人の民主活動家、ウィリアム・リー氏は、言論や表現の自由が狭められる香港の現状について「『六・四』の話をするだけで逮捕される人が出てきた。この場でも誰かが中国当局に情報を渡して、集会に参加できる人が減らされる可能性がある」と中国当局による妨害行為の可能性を指摘した。
日本ウイグル協会理事、サウト・モハメド氏は天安門事件に対する国際社会の反応に苦言を呈し、「日本を含む西側諸国は中国に経済援助した。中国が豊かになれば民主化するという願いがあっただろう。中国の経済は著しく発展したが、民主的改革は行われなかった」と語った。「特に習近平政権で中国の人権状況は著しく悪化している。一番深刻な地域がウイグルだ」と訴えた。
在日中国人の参加者がマイクで「自由と民主主義は空気と水のようなものだ」と述べると、聴衆は静かにうなずいていた。(奥原慎平)』
ほんの数年前まで、日本の弁護士が「日本より中国の方が逮捕後の処遇は良い」などと事実と真逆の発言をしていた事を私達は、そして日本国民は忘れてはなりません。
中国では逮捕も裁判もデタラメのいい加減の極めつけで、何故逮捕され、何故裁判で有罪になるか、明確に開示すらされず、長期間拘束される事例が後を絶ちません。
それは、中国の親分のロシアがそうだからです。
勿論、不当逮捕など、南北朝鮮やベラルーシ、イラン等のロシアの子分も基本的に同じです
。
このような政治体制は継続すら許されません。
露中朝韓や支持勢力の独裁体制など世界には不要!!
香港の民主活動家でカナダに事実上亡命している周庭さんをイメージした自由を求める画像
出典:のうまにあ 願榮光 X
『自由周庭
"私たちは皆、生まれた時から自由です。"
"我們大家都,從出生的那一刻起,就是自由的"
"WE ARE FROM THE ALL FREE MOMENT BORN."
background photo by Agnes Chow instagram
背景の写真は周庭ちゃんのInstagram写真アカウントからお借りしました。
@gninnigebwenym_』
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