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安全保障は国家だけの専権事項にあらず!!個人でも蚊や蜂対策の如く、徹底的に強化警戒を怠るな!!

2021-08-30 00:00:00 | 防衛
8月も大詰め。

9月の、「秋も近づく210日」「台風の季節」が迫っています。

また、蚊や蜂対策をより厳しくせねばならない季節を迎えます。

筆者の住む場所でも今年はゲリラ豪雨等の大雨が多いからでしょうか、園芸用の花壇の一角に蜂の巣を見つけ、慌てて駆除するという事態に遭遇しました。
近年、これまでほとんど考えられなかった箇所にも蜂は巣を作るようになった事を実感しています。

蚊や蜂の例を引き合いに出しましたが、今の社会はIOT社会が進み、サイバー戦や情報戦などが毎日行われています。
そのため、安全保障は国家だけの専権事項ではないのです!!
個人でも蚊や蜂対策の如く、徹底的に強化警戒を怠ることは許されないのです!!

そして、アフガニスタンの如く、政権崩壊等があれは、邦人救出や邦人退避等の行動を迅速に行える体制や実動組織作りも欠かせないのです!!

自民党参議院議員で元一等陸佐の佐藤正久氏は自身のツイッターで、次のように述べています。

8月27日:
『(8月27日のNHK報道、「日本人1人が自衛隊機でアフガニスタンからパキスタンに退避送」に関して)
治安が悪化した中、日本人の命を救えたことは、カブール空港内に詰めていた外務・防衛チームに取っても大きな安堵。今後は周辺国拠点で情勢を見ながら退避作戦のチャンスを伺う方式は軍事的合理性に合致
テロをなめてはいけない。邦人も、外務省員も自衛隊員も安全で何より』

また、作家でジャーナリストの門田隆将さんは自身のツイッターで、次のように自衛隊への称賛と極左反日野党への糾弾を行いました。

8月28日:
『(8月28日のNHK報道、「自衛隊機 アフガニスタン人十数人をパキスタンに輸送」にて、日本人1人とアフガニスタン人10数人の輸送が成功した事に関して)

自衛隊C130輸送機がアフガニスタンから隣国パキスタンに日本人1人、アフガニスタン人十数人の輸送に成功。まだ大使館や国際機関の現地スタッフなど多数が残されている。当面、自衛隊機はパキスタンに待機し、出国支援を模索する。危険な中、使命と向き合う自衛隊。有難う。』

『(立憲民主党の福山哲郎幹事長のツイッターでの「何故一人しか救出出来ない」云々のツィートに対して)
“なぜ僅か1人なのですか。退避を希望する日本人やアフガン人のスタッフなど500人程度の想定だったのではないですか。ロシアも韓国もEUも数百人規模で退避しています”と立憲の福山哲郎幹事長。唖然。空港に来られない人々をどう退避させるのか。方策を教えて下さい。これが立憲。とても日本を託せない。』

『(産経新聞の阿比瑠璃比氏のツイート「現在の菅首相の苦境の原因は何か。もちろん、コロナ禍で国民の怒りや不満の対象となったことが一番ですが、公明党の増上慢も一因だと思います。前任者より公明党の嫌がる政策はやらないと分かっているので、対中非難決議の足を引っ張ったり、敵基地攻撃能力保有の議論を封じたり。菅政権を安くした。」

「菅首相の苦境の原因は何か。公明党の増上慢も一因。公明党の嫌がる政策はやらないと分っているので対中非難決議の足を引っ張ったり、敵基地攻撃能力保有の議論を封じたり。菅政権を安くした」と阿比留瑠比氏。“票乞食”となった自民党への失望は大きい。対中非難決議を葬った“6.16の屈辱”を忘れまい。』

正に、正に門田隆将氏の言われる通りです!!

私達の身の回りでも、本当に日本国家、地域、そして私達自身の安全や治安を守るべき案件は沢山存在しています。
民主主義の良い点は、それらを民意として選挙の投票で出せる事、意思を示せる事です!!


安全保障は国家だけの専権事項にあらず!!
個人でも蚊や蜂対策の如く、徹底的に強化警戒を怠るな!!



8月24日、日本を出発してアフガニスタンに向かったC-130H輸送機(奥)と、派遣の直前の部隊長訓示の様子
出典:防衛省統合幕僚監部 ツイッター


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