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5月23日(水)のつぶやき その2

2018-05-24 05:49:14 | 防衛
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5月23日(水)のつぶやき その1

2018-05-24 05:49:13 | 防衛
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米朝会談をエサに日米両国に擦り寄る韓国は北朝鮮以上に厄介な敵であることを自覚しよう!!

2018-05-24 00:00:00 | 報道/ニュース
米朝会談すら「中止」の可能性に言及している北朝鮮は、そもそも外交の約束すら勝手に反古にする嘘つき国家です!!

それと同様に、韓国もまた、「優柔不断」「事大主義」と称する、自分勝手で極悪な思想に染まった嘘つき国家に成り下がっています。
こんな国家に誰がしたのかを南北朝鮮は良く考えるべきでしょう(皮肉な棒読み)。

5月23日01時43分に産経ニュースが「【米韓首脳会談】トランプ氏、米朝会談中止の可能性に言及「十分ある」」の題で次のように伝えました。

『【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は22日、ホワイトハウスで韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会談した。北朝鮮が6月12日に予定される米朝首脳会談の中止に言及したのを受け、トランプ氏は文氏からの「意見聴取」を通じて北朝鮮に完全非核化の意思が本当にあるのかを見定め、米朝会談を決行するかどうか判断したい考えだ。

 トランプ氏は会談の冒頭、記者団に、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が「非核化に真剣だと思う」との認識を明らかにした上で、金氏が米国の求める条件に応じない場合は「会談は行われない」と指摘。会談中止に踏み切る可能性も「十分にある」とした。

 トランプ政権は、北朝鮮が16日、「米国による核放棄の強要」を理由に米朝首脳会談の中止を示唆したことに関し、「予想していた」(サンダース大統領報道官)と冷静に受け止めつつも、文氏が南北融和を促進させたい思惑から、北朝鮮の非核化の意思を誇張して米国に伝えたとの疑念を抱いているという。

 このため、トランプ氏は文氏に対し、「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」が実現しない限り、北朝鮮への制裁圧力は緩和しないとの立場を改めて打ち出す方針だ。加えて北朝鮮が求める、非核化に向けた措置に合わせて段階的に制裁を緩和する「行動対行動」に同調しないよう文氏に念を押したとみられる。

 ペンス副大統領も事態を受けて21日、FOXニュースの報道番組に出演し、「北朝鮮は守る気のない約束で米国から譲歩を引き出すようなまねはしない方がいい」と指摘。金氏がトランプ氏を翻弄できると考えているとしたら「大きな間違いだ」と警告した。

ペンス氏はまた、外交的解決の道が閉ざされた場合、軍事的選択肢の行使の可能性を「一切排除していない」と語り、北朝鮮を強く牽制(けんせい)した。
 ただトランプ氏は、朝鮮半島での戦争を回避したい文氏から「対話解決」を懇願されるのは必至だ。トランプ氏もこの日、会談を一時延期し、北朝鮮と調整を重ねる可能性に言及した。』

ここでも韓国の根拠の無い「北朝鮮への橋渡し」をエサに擦り寄る姿勢が見られ、米国のトランプ大統領が無視する姿勢も見られます。

それもそのはずです。
韓国はTPP11に「加盟したい」との意向を示し、日本の逆鱗に触れているのですから!!

5月21日12時00分に同メディアが「【ビジネス解読】突然、TPP11、日韓通貨スワップに意欲…日本に再びすり寄る韓国経済の“窮地」の題で次のように伝えました。

『好調だった韓国経済に陰りが見えてきた。4月の輸出額は1年半ぶりに前年割れ。米国と3月に大筋合意した自由貿易協定(FTA)の再交渉では、韓国に不利な条件をのまされただけでなく、両国が競争的な自国通貨切り下げを禁じる「為替条項」まで決められ、事実上、韓国のウォン安誘導が封じられた。韓国企業の輸出競争力の低下が懸念される中、韓国は突然、米国を除く11カ国の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP11)への加入や金融危機時に日韓で通貨を融通し合う「通貨交換(スワップ)協定」の再開に意欲を示し始めたのだが…。

 韓国の中央日報日本語版(電子版)は5月1日、韓国の輸出額が18カ月ぶりに前年比でマイナスになったと報じた。同紙によると、4月の輸出額は前年同月比1.5%減。産業通商資源部は、昨年4月は大規模輸出案件があったため、その反動と説明している。

 しかし、韓国の輸出主力品目である自動車やディスプレーなどの不振は続いており、韓国のマスコミは、その最大の要因を「ウォン高」と指摘。追い打ちをかけているのが、米韓FTAの見直しに合わせて合意した為替条項の導入だ。

 両国政府は今後、詳細を詰めるが、報道によると、競争的な通貨切り下げの禁止▽金融政策の透明性と説明責任の約束-などが盛り込まれるという。

(中略)

ただ、関係者によると、日韓首脳会談では、TPPや通貨スワップ再開の話は出なかったという。慰安婦問題などがくすぶる中、「韓国側は『これらの要請を持ち出しても断られる』と察知したのかもしれない」(関係者)。

 日本総合研究所の向山英彦上席主任研究員は「韓国は日本の国別輸出先で3位の貿易相手。韓国経済の安定は日本にもメリット」と通貨スワップ再開を支持するが、インターネット上では「日本側に直接のメリットはなく、慰安婦問題の日韓合意を守らない韓国との通貨スワップに応じるべきではない」と反対論が多い。TPPについても「韓国は交渉には一切加わらず、合意したとたんにタダ乗りしようとする。韓国が加入すれば、韓国企業に対する日本企業の関税上の優位性が失われてしまう」と懸念する声もある。

 いずれにせよ、韓国に対し毅然(きぜん)と対応するよう求める日本国民の声はかなり多いようだ。
(経済本部 藤原章裕)

 日韓通貨交換(スワップ)協定 外国為替市場で円やウォンが大量に売られて価格が暴落する事態に備える仕組みで、米ドルなどを互いに融通できるようにして自国通貨を買い支える。1990年代後半のアジア通貨危機を教訓に2001年に上限20億ドルで始まった。一時は最大700億ドルまで拡大したが、日韓関係の悪化を背景に縮小し、15年2月に終了。16年8月の日韓財務対話で、韓国側が再開に向けた協議の開始を持ちかけ、日本側も受け入れた。しかし韓国・釜山の日本総領事館前の慰安婦像設置の対抗措置として、日本側は17年1月、協定再開協議を中断した。

 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP) アジア太平洋地域をカバーする広範な自由貿易圏の構築を目指した大型の通商協定。オバマ前米大統領が政権の遺産にするために主導し、日米を含む参加12カ国が2016年2月に協定に署名した。しかし、トランプ米大統領が17年1月に離脱を表明。残る11カ国は18年3月、米国の離脱に伴う新協定に署名した。新協定は、早ければ年内にも発効する可能性がある。(共同)』

自民党参議院議員の山田宏氏は、韓国のTPP11加盟の動きに反発し、5月21日に自身のツイッターでこのように述べています。
『大使館前の慰安婦像を撤去しないどころか、釜山総領事館前にも醜悪な像の設置を容認したのも忘れたのか?約束も守れない国を助けるのはもうやめるべき。』
筆者も同感です!!


米朝会談をエサに日米両国に擦り寄る韓国は北朝鮮以上に厄介な敵であることを自覚しよう!!



国際政治や国際外交の現実
出典:保守系ツイッター



韓国経済は半導体を除けばほとんどが赤信号レベルの不況であることを伝える、韓国メディア
出典:「みずき」のツイッター


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5月22日(火)のつぶやき その2

2018-05-23 05:44:49 | 防衛
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5月22日(火)のつぶやき その1

2018-05-23 05:44:48 | 防衛
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日米両国が対北朝鮮や対中国戦略の大変換に向けて着々と手を打っている真意を知るべきである!!

2018-05-23 00:00:00 | 報道/ニュース
日米両国が対北朝鮮や対中国戦略の大変換に向けて着々と手を打っております。
その手始めとして、米朝首脳会談がシンガポールで開催されることであり、台湾へのテコ入れです。

5月21日20時15分に産経ニュースが「【激動・朝鮮半島】小野寺五典防衛相、米朝会談の開催地シンガポールに連携訴え 「北は何も約束していない。全ての大量破壊兵器と弾道ミサイル廃棄を」」の題で次のように伝えました。

『小野寺五典防衛相は21日、シンガポールのウン国防相と防衛省で会談し、6月12日にシンガポールで開かれる予定の米朝首脳会談に向けて緊密に連携することを確認した。

 小野寺氏は「北朝鮮は融和的な態度を取っているが、まだ何も正式に約束していない。全ての大量破壊兵器とあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄に向け、具体的行動を引き出していきたい」と述べた。ウン氏は「(米朝会談で)良い結果が生まれることを願っている」と応じた。また、北朝鮮籍船舶が経済制裁逃れを目的に洋上で物資を移し替えて密輸する「瀬取り」に対する日本の取り組みを評価した。

 小野寺氏は、来月初旬にシンガポールで開かれるアジア安全保障会議(シャングリラ対話)に出席する意向を伝えた。両氏は中国が軍事圧力を強める南シナ海などの地域情勢についても協議。2国間や日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)との防衛協力を前進させる方針でも一致した。』

シンガポールは米国と防衛協定を締結するなど、米軍の駐留を認めています。
日本にとってもシンガポールを含むASEAN諸国との連携強化、防衛協力強化は重大な意義があります。

一方、同日21時33分に同メディアが「米国の新在台湾事務所が6月に落成 警備に「海兵隊派遣」に中国反発も」の題で次のように伝えました。

『【台北=田中靖人】米国の対台湾窓口機関、米国在台協会(AIT)台北事務所のキン・モイ所長(駐台大使に相当)は21日、新庁舎の落成式を6月12日に行うと発表した。式典には蔡英文総統も出席する予定で、モイ氏は「米台関係の重要な里程標だ」と強調した。

 台湾メディアは、警備に米海兵隊が派遣されると報じており、中国当局が事実上の在外公館への格上げだとして反発する可能性がある。モイ氏は「全ての海外施設には保安基準があり、AITも変わらない」と述べるにとどめた。

 また、式典には高官の相互訪問を定めた台湾旅行法の成立を受け、米政府から誰が出席するかが注目されている。モイ氏は「台湾の良き友人」とだけ述べ、明言を避けた。
 新庁舎は、AITが台北市北部に2009年から約2億5千万ドル(約280億円)をかけて建設していた。』

日米両国は共に、「台湾との関係改善」を進めています。

これら一連の動きは、決して単なる国益重視のバラバラの外交や防衛政策ではありません。
中国の台頭や朝鮮半島などの暴走に備えた動きなのです!!


日米両国が対北朝鮮や対中国戦略の大変換に向けて着々と手を打っている真意を知るべきである!!



5月21日(月)、小野寺防衛大臣(右)は、ウン・エンヘン・シンガポール共和国国防大臣(左)と会談を行いました。
出典:防衛省・自衛隊HP


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5月21日(月)のつぶやき その2

2018-05-22 05:41:58 | 防衛
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5月21日(月)のつぶやき その1

2018-05-22 05:41:57 | 防衛
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米朝首脳会談に向けて日本の外交や安全保障は国家戦略として世界戦略を思考せよ!!

2018-05-22 00:00:00 | 報道/ニュース
世界戦略、と言われると皆様は何を思い浮かべますか??
IT企業やグローバル企業の戦略ですか??
それとも、超大国だけが出来るものと考えていますか??

いいえ、違います。
日本は今こそ、米朝首脳会談に向けて日本の外交や安全保障は国家戦略として世界戦略を思考しなければなりません!!

5月20日22時11分に産経ニュースが「【激動・朝鮮半島】河野太郎外相「中短距離ミサイルも廃棄対象」 北朝鮮に米国と歩調会わせ強く要求へ」の題で次のように伝えました。

『河野太郎外相は19日のアルゼンチン有力紙クラリンに掲載されたインタビューで、米国と歩調を合わせながら北朝鮮に対し、大陸間弾道ミサイル(ICBM)だけでなく、中短距離の弾道ミサイルの廃棄も強く要求する考えを強調した。

 河野氏は、日米は北朝鮮に核兵器を含むあらゆる大量破壊兵器の廃棄を求めると説明。ミサイルについては「米国に到達するICBMだけでなく、日本に届く(中短距離の)ノドンやスカッドも対象だ」とし、これらの要求では「譲歩できない」と主張した。

 河野氏は20~21日にアルゼンチンのブエノスアイレスで開かれる20カ国・地域(G20)の外相会合に参加する予定。
(共同)』

河野外相の発言は全くの正論であり、日本の外交や安全保障に対する正しい認識です!!

しかしながら、米国の本音とはいささか違う点もあるのも事実でしょう。
米国は米国として「自国の外交や安全保障政策、そして国家戦略や世界戦略」があるのですから。

更にG20の外相会談に先駆けて河野外相がこれらの発言をした点に注目すれば、「北朝鮮が最も嫌がる点を、嫌がる所で日本が発言している」ことになります。
これが外交というものであり、安全保障の体制強化につながるものなのです!!


米朝首脳会談に向けて日本の外交や安全保障は国家戦略として世界戦略を思考せよ!!



5月20日、訪問先のブラジルサンパウロにて、現地の日系人らと意見交換会に臨む河野太郎外相(中央)
出典:河野太郎外相自身のツイッター


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5月20日(日)のつぶやき その4

2018-05-21 05:44:07 | 防衛
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